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こんにちは、あさと です。
前回のブログから、またしばらく空いてしまいましたが、
みなさんゴールデンウィークは、楽しめましたか。
わたしは、前回のブログでも少し話しましたが、
連休は、一歳になる次男が体調を崩していました。
と、ここまでは前回の内容でした。
前回のブログの翌日、次男が熱を出したので、
焦って救急で病院に連れって行ったところ
即入院が、決定しました。
診察結果は、肺炎と軽いぜんそくでした。
なので、ゴールデンウィークは、家にこもるのではなく、
病院通いをしておりました。
日中は、わたしが次男を看て、
夜から朝にかけては、嫁さんが看る
という感じで交代で看病していました。
そのため、嫁さんは一緒に家に帰らないので、
四歳の長男は、毎回「お母さんと一緒が良いー。」
と別れ際に泣いていました。
ここまで聞くとただ辛い連休だったと思われるかもしれません。
しかし、わたしは何か不思議な幸福感を感じていました。
（変ですね）（笑）
もちろん左手の甲に、点滴の針を刺しっぱなしの次男を
みると、かわいそうにと思うことはありました。
そんな中、日中ぐずる次男を、ほぼ半日だっこして、
院内を歩き回っている時に、男親のわたしに
甘えてきたり笑顔を見せたりしてくれるときは、
嬉しい気持ちでいっぱいになりました。（笑）
また連休の中頃、嫁さんが、
連休なのに遊びに行けない長男のため、
日中の時間を使って、少しの時間ですが
地元で行われている、「子供の日」の
イベントに、連れて行きました。
そこでは空気を入れて膨らませた大きな滑り台や、
ゴーカートなどが集まっており
いっぱいの子供が、遊びに来ていたそうです。
その時の写メを、嫁さんが病院に
戻って来たときに見せてもらいました。
写メのなかで大きな滑り台を、
めちゃくちゃ嬉しそうに滑ってる
長男が、写っていました。
わたしは、その写メを見て、
冗談抜きで、すごく幸福な感じになりました。
「いやいや、こいつらの笑顔のために一生懸命仕事しよう。」
って心から思いました。（笑）
その写メを、見るまで次男の看病の
疲れを感じながら、少々グタッとしていたのですが、
そんな疲れを一瞬で、感じなくさせるくらい
その笑顔は、良い笑顔でした。
そんなこんなで、どうにか昨日
次男が退院して、ほっと一安心して
思ったことは、「大変だったけど、なんか楽しかったな。」（笑）
という感覚でした。胸がなんとなくわくわくしつつ
軽くなるようなそんな感じでした。
世の中には、いろんな幸福があります。
よく「お金で買えない物はない。」といわれますが、
お金で買えない幸福感は、絶対あります。
わたしは、現在この大好きな家族のためなら
という思いで、頑張っています。
男の息子達に話してあげたいこと、
体験させてあげたいこと、
たくさんあります。
それもこれもわたしの家族が、
いつまでも笑顔で、いられるような環境を
作ってあげたいという思いです。
そしていつも家族を、一生懸命支えてくれてる
嫁さんにも、本当に感謝です。
これからもわたしは、家族のために頑張ります。
きれい事ばかりですんません。（笑）
今回も自分のブログを
読んで頂いたみなさん
ありがとうございました。