『質問:ブラックホールから放出されたホーキング放射は運動量を持っている。そうであればホーキング放射を出したブラックホールはホーキング放射が持つ運動量とは逆向きの運動量をもつ事になる?

「ChatGPT」:はい、その通りです。ホーキング放射は、ブラックホールの重力場によって引き起こされるものであり、ブラックホールから放出された粒子は、ブラックホールの重力場からのエネルギーを利用して生成されます。そのため、ホーキング放射は、ブラックホールからのエネルギーを持って放出されるため、放出された粒子が持つ運動量とは逆向きの運動量をもつことになります。

この結果、ブラックホールから放出されたホーキング放射の運動量と、ブラックホール自体の運動量は、逆向きの方向になります。このことは、エネルギーと運動量が保存されるという物理法則に基づく結果です。ブラックホールの質量が減少していく過程で、この運動量の逆向きの移動によって、ブラックホール自身の運動状態が変化することになります。』

こうして「BHはホーキング放射を出す度にその反動でランダムに動き回る」という事になると「ChatGPT」も認めているのでした。

さてそうであればBHを消し去ることになる最後のホーキング放射がもつ運動量はBHが消えてしまったらそれを相殺することが出来ない=運動量保存則が破られる、という事になります。

そうして「運動量保存則が破られるような物理現象は我々が暮らすこの宇宙では起こらない」のですから「ホーキング放射でBHが消え去る事はできない」という事になるのです。

 

さて上記の様な問題を「ChatGPT」に聞いてみると

『質問:さてそれでだ、ブラックホールが消滅する時にホーキング放射を出した、その最後に出したホーキング放射は運動量をもつ。しかしそのホーキング放射が持って行った運動量を相殺して運動量保存則を成り立たせる為にはブラックホールが逆向きの運動量をもって動く事が必要な訳だ。しかしその「逆向きの運動量をもって動く事が必要なブラックホールは今はもう消滅していて存在しない」のだよねえ。

回答:そうですね、ブラックホールが消滅する時に放出された最後のホーキング放射は運動量を持ちますが、それが持ち去った運動量を相殺して運動量保存則を成り立たせるためには、ブラックホールが逆向きの運動量を持って動く必要があります。しかし、そのようなブラックホールはもう存在しないため、運動量保存則に関しては今の知識では不確定な部分が残ります。ただし、これは今後の研究で解明される可能性がある問題です。』

だそうです。