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映画『ターミネーター』『タイタニック』などでおなじみのジェームズ・キャメロン監督が、新作『アバター』の続編について4Kの映像で撮影することを熟考しているようだ。Colliderが報じている。
映画『アバター』フォトギャラリー
同サイトによると、キャメロン監督は「(1秒間24コマの通常の映画に対して)より高フィルムレート(1秒間に48コマなど)を観ながら勉強中だ。まだ映画全体か、それとも一部を高フィルムレートで撮影するかの最終決断には達していない。もし4Kで撮影することになったら、この続編が公開されるまでには真の4K用のシアターが増加しているべきだ」と答えている。
現在、キャメロン監督はこれから手掛ける3作のためのキャラクターとストーリー構成をしながら、パンドラの世界を作り上げるために必要なさまざまなソフトウェアを開発しながら準備を進めているようだ。
アバターの続編は、2部が2016年、3部が2017年、4部が2018年の公開を予定している。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)
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