ちょっと大人のエンタメニュース

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今月2日、八神純子さんがSIBUYA-AXにて10年振りとなる日本公演を行いました。
さらに来年1月には自身の曲も含めたカバーアルバムを発売されるそうです。

透き通る美しい歌声は、今だに右に出る人はいないのではないかと思うほど印象に残っています。
(そういえば、最近モノマネで話題の荒牧陽子さんが披露した八神純子さんの歌は大変素晴らしかったです)

私が気になっているカバーアルバムの内容ですが、ポプコンなどでお馴染みの名曲をカバーされているようです。
私の大好きな柴田まゆみさんの「白いページの中に」もカバーされるそうで、大変楽しみです!

最近では由紀さおりさんの昔のアルバムが海外で人気といった嬉しいニュースもありますが、ベテラン世代の歌い手さん達にもガンガン活躍して頂きたいものです。
そうして、出来れば再び「歌謡曲」がブームとなって頂きたいベストテン世代の私です。
森昌子さんが銀座のママに初挑戦!という話題をワイドショーで見ました。
新曲「愛は流れる」のプロモーションのためのイベントだったようですが、その銀座ママドレスの似合いっぷりに驚かされました。しかも歌声が一層伸びやかになられていて素晴らしいですね。

昔々に銀座のいわゆるクラブでボーイのアルバイトをしていたことのある自分ですが、実際の銀座のママ達はもう少しギラギラしていた様に思います。(ギスギスとした方も多かった・・・)
昌子さんはどちらかというと高級料亭の女将といった感じでしょうかね。

ちなみに昌子さんがママに扮した舞台は「Celeb」という高級クラブのようです。
ご本人のブログで画像を確認しただけなので、実在するお店なのかは謎です。

来週の「NHKのど自慢」にもゲスト出演されるようですね。今から楽しみです。
中三トリオも今や現役は昌子さんのみになってしまいました。
今後の活躍に期待いたしております。
ユーミンこと松任谷由実さんの、年末恒例NHK紅白歌合戦への主演が内定したそうです。
2005年に「松任谷由実 with Friends Of The Earth」として出場しましたが、ソロとしては初出場となります。意外ですよね。あれだけ有名な歌手なのに。紅白といえばやっぱりお正月ですが、最近はメールを年賀状代わりにする人も多いようです。私もそんな一人なので、ここ でデコメを集めたりしています。
ユーミンについては、正直前回の愛・地球博の曲は記憶の彼方へ消えてしまっている私ですので、素直に初出場と考えることにいたします。
紅白歌合戦といえば年々その権威が失われつつある様ですが、我が家の大晦日ではしっかりと健在でございます。
(たまにダウンタウンに浮気してみたり、酔いにまかせて眠っていたり等ありますが・・・)
今年も多分出場するであろう芦田愛菜ちゃん鈴木福くんはじめ、今回のユーミン参戦のニュースによって楽しみがひとつ増えました。
どうやら「春よ、来い」を歌う可能性が高そうですね。震災以来この歌に励まされた方はとても多いと思います。
心配なのは唯一歌唱力ですが、今更彼女にそれを期待する方は少ないでしょう。
是非、ユーミンの生の思いを歌に込めて伝えて頂きたいものです。
最近涙もろくなっているので、演出次第では大泣きしてしまいそうな予感がします。
話題の平成中村座、墨田公園仮設劇場に行ってみました!
といっても外から周りを覗いただけですが・・・。
この場所自宅からほど近いので、しばしば散歩していた場所でした。
何も無い広場だった所にびっくりするほど立派な劇場が出来ていて驚きました。
本当にこれが仮設なんでしょうかと思いましたが、来年5月まで続くんですね。

先ごろ浅草で行われた「東京時代まつり」のパレードにも、中村勘三郎さんはじめ、片岡仁左衛門さんなど平成中村座の面々が参加され、地元の方々も応援ムードで一杯です。
浅草はどこからでも東京スカイツリーが良く見えますが、この仮設劇場がある隅田川界隈からの眺めはまた格別です。(なんでも劇場にもちょっとした仕掛けがあるとか・・・)

今回の公演、「お大尽席」というのが用意されているそうです。
特別のお弁当に、ロゴ入りブランケットが付いて、さらに人力車でお送りして頂けます。
その上バックステージツアーと称して舞台の裏側も覗けるそうです。
まさにお大尽気分が満喫出来そうなチケットですが、各公演4名様限定だそうです。
あっという間に売り切れそうですね。
以前テレビ東京で放送され、時代劇ファンだけでなく若い人達にも人気だったドラマ「逃亡者おりん」が5年振りに復活します!来年1月スタートだそうです。
現在放送中の「水戸黄門」が年内で終了してしまうので、来年の民放での時代劇はこの「おりん」のみとなってしまう様子です。淋しい限りです。
殺し屋として育てられたおりんが闇の暗殺組織や、幕府から逃げながら真実を探す、新たな旅の始まりに期待したいものです。主演の青山倫子さんの熱演も楽しみです。

そうなると大河ドラマを併せても時代劇は数本になってしまいそうです。
「タイムスクープハンター」も時代劇でいいですよね?
あのドラマは余り知られていない役者さんが多いのですが、皆さんいい演技をされていて見応えがあります。

京都府と京都市が民放各社に、連続時代劇の継続を求める要望書を提出するそうです。
最近では「仁-JIN-」の大ヒットもありましたし、決して時代物の需要が無い訳では無いと思うのですが、やはりネックは制作費なのでしょうか。
気合の入った民放時代劇をまた見たいものです。