日本国内で生活しながら、わずか2年間で、

英語のコミュニケイション力を上級レベルまでに上げた人物。

 

「そんなの関係ねぇ!」のネタで有名な、

海パン1枚で登場するお笑い芸人の小島よしお氏。

 

英語でコミュニケイションをとりたいと感じている人にとっては、

とても大事なことを教えてくれる事例なので、

紹介させていただきたい。

 

 

* 彼が、英会話力を上達させた最大の原因は?

 

早稲田大学教育学部を卒業している高学歴だからではなく、、

毎日、英語の単語とフレーズを必死に暗記したからでもなく、、

やる気の問題でもありません、、

 

もちろん、これらも英会話力を上達させた一因かもしれません。

ですが、小島よしお氏が実践したことは、

我々日本人の常識をはるかに越えるものであった。

 

その彼が実際に着手した方法がこちら。

 

・  ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~

 

2014年、彼が34歳の時に、アメリカ人の友人と2年間同居をしたことがある。

 

それは、英会話習得が目的だったそう。

 

以前から「海外旅行を楽しみたい」

という理由で英語を学びたいと思いつつも、

何も行動を起こしていない自分に嫌気がさしていた。

 

ある時、英語の出来る友人に相談をすると、

「外国人と一緒に暮らすといい」

というアドヴァイスを受けて、実際に即行動に移したのだ。

 

・  ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~

 

小島よしお氏は、毎日同居人と話をして英語を学び、

外国人の集まるバーにも頻繁に顔を出していたそう。

 

素晴らしい積極的な行動だ。

 

2020年に放送された、ドッキリのテレビ番組では、

いきなり外国人に英語で道を聞かれたりもしていた。

 

けど、急に話しかけられたにも関わらず、

全く動じずに英語でスラスラと対応していた。

 

ネイティヴ級のペラペラ、という完成度ではないものの、

一度も外国人に聞き返すことなく、

瞬時に英語で対応ができていたのです。

 

これは、まさに本物の

「十分な英語コミュニケイション能力!」

と言える。

 

会話の中で自分が日本のコメディアンであるということが相手に伝わると、

 

” あなたのギャグを1つ見せて ” 

→ 「そんなの関係ねぇ!」と披露。それも英語で。

 

” そのギャグはどういう意味? ” と聞かれ、

返答に詰まってしまう質問に対しても、

 

躊躇なくほぼ即答ができていた。

 

これは簡単な様で、生粋の日本人にとってはかなり難しいこと。

 

なので、日本にいながらわずか2年間でここまで話せるとは、

本当に、凄いことなのです!

 

英語は「筋肉と同じで、使わないと衰える」という小島よしお氏は、

自身が掲げた英会話習得の目的を、確実に達成したことになる。

 

 

* あなたは、日本人の常識的な考え方を捨てる勇気があるか

 

ここで1つ質問。

 

あなたは、自分の英会話力を向上させる為に、

英会話を学ぶ決断をしたとする。

 

けど、英会話習得の為に受験英語で勉強した

単語、フレーズ、文法を、もう1度やり直すだろうか?

 

多分、しないと思う。

 

なぜなら我々日本人は、

学生時代の受験英語で培われた、

 

間違ってはいけない正しい英語

 

を体に染み込ませてきたからだ。

 

正しい英語というのは、、、、

 

主語に対して動詞は単数形か、複数形か?

話をしている時制は現在形か、過去形か?

前置詞の使い方は正しいのか?

 

といういわゆる、正否を決める受験英語を意味する。

 

ところが、さんざん受験の為に英語を勉強してきても、

多くの日本人が話せないという事実があります。

 

加えて、英語と日本語は、

音、語順、文化的背景から生じる伝え方に、

真逆ほどの大きな違いがある。

 

話せなくて当然、十分実証済みなはずだ。

 

実は、この

日本人の常識的な考え方を捨て、即実行する!

と、

英語が話せる様になること

は、ほぼ同じこと。

 

 

つまり、、、

 

机上で黙々と勉強に励んできた、この日本人の常識を180度変えない限り、

英会話の習得にはつながらないということなのです。

 

 

* 自分の考え方や行動は変えたくない、、、できればこのままでいたい。

その上で、英語を話せる様になるには?

 

小島よしお氏にとってアメリカ人の友人と2年間同居をしたことは、

机上での勉強ではなく、実践の英会話を習得する為の手段だった。

 

アメリカ人の友人と同居をしないということは、

「話す実践が伴わなくても、勉強を続ければいつかは話せる様になる」

と言っているのと同じである。

 

少し考えれば分かることだが、

そんなワケはない!

 

どれだけ英単語やフレーズを覚えても、

マインドも含め音の出し方、話し方を知らなければ、

目の前のネイティヴには伝わらない。

 

仮に、日本も義務教育の段階で、

テストで「正しさ」を追求するのではなく、

多少表現が違っていても、相手に ”伝わること” を重視していたら、、、

 

少なくとも今よりは、多くの日本人が英語を話すことができているだろう。

 

 

つまり、英語を話せる様になるには、

考え方を変えることと実践的な行動を、

即時起こすことに他ならない。

 

 

とはいえ、小島よしお氏のようにすぐに外国人の友達を見つけて、

同居生活を始めるのは、敷居が高いと思います。

 

「外国人と同居はしたくない、、、できればこのままでいたい。

でも、英語を話せる様になりたい」

 

と、あなたが思うのであれば、

 

外国人ではなくても、英語を話せる日本人。

 

特に、ネイティヴレベルで、ペラペラと話せる日本人と

常にコミュニケイションをとっておく必要があるのだ。

 

 

* 実践的な行動は、あなたが英会話力を身に付ける唯一の手段

 

外国人との同居が難しいとしても、

ネイティヴレベルで、ペラペラと話せる身近な日本人と行動を密にとれば、

英会話能力は上がるはず。

 

英語を話せる様になりたい人にとって実践的な行動を即起こすことは、

英語が話せる様になることと同じである。

 

実践的な行動を即起こす人は、

近い未来において英語を話せる様になる。

 

しかも、黙々と頭で行う勉強とは違って、

行動で、体で得たものなので自信がつき、なお且つ忘れにくい。

 

もし実践的な行動を、周りの人がやっていない、

自分には向いていないと躊躇しているなら、

本当にもったいないこと。

 

その躊躇の原因はきっと、

日本国の教育制度にあるみんな一緒、

横並びの意識、周りと違った行動をとるのは間違い

と感じているからだろう。

 

失敗をよしとしない日本の風潮の中で、

いわゆる「トライ&エラー」を繰り返し、

どんどん試して、上手くいかなければ調整する。

 

この絶え間ない繰り返しができれば、

実践的な行動は、最高の成果に変わる。

 

そして、小島よしお氏が34歳で英会話の実践練習を始めて、

わずか2年間で意思疎通ができるまでになったことを考慮しても、

 

大人になってからでも語学の習得は、

決して遅くはない!

 

ことを、ご理解いただけるだろう。

 

 

PS :

 

グローバル化を見据えて、

人とコミュニケイションをとる上でこれからの時代は、

やはり英語での意思疎通が肝になってくる。

 

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