オーディションに落選しても頑張ってるみんなを応援しちゃうよ！
芸能界で生き残るのは大変みたいだけど…逆に生き残る方法も沢山あるって感じだよね。
↓注目記事はコチラ↓
写真拡大 かつて一世を風靡したアイドルグループ・モーニング娘。だが、ここ数年の凋落ぶりは推して知るべし。AKB48など、新手のアイドル集団に押されまくりで、それどころか過去にオーディションに落ちたコたちの方がブレイクしているのが現状だ。
まず、あなたは今、モー娘。が何人いるかご存知だろうか。結成当初のメンバー5人は全員卒業（脱退）し、増えたり減ったりしながら、現在は8人。リーダーは高橋愛（5期）で、新垣里沙（5期・サブリーダー）、亀井絵里（6期）、道重さゆみ（6期）、田中れいな（6期）、 光井愛佳（8期）、ジュンジュン（8期・留学生） リンリン（8期・留学生）という日本人と中国人の混成メンバーだ。
1997年に結成されたモー娘。だが、卒業は99年の福田明日香から始まり、石黒彩、市井紗耶香、中澤裕子、後藤真希、保田圭と続き、04年1月に安倍なつみ、8月1日には辻希美、加護亜依が同日卒業。この頃から徐々に人気が衰退し、05年1月の飯田圭織の卒業によって初期メンが全員いなくなった。ついでなので全員書くと、05年が矢口真里、石川梨華、06年が紺野あさ美、小川麻琴、07年が吉澤ひとみと藤本美貴、そして09年12月に久住小春となっている。
全盛期を支えた卒業メンバーの方が人気、知名度が高いのはしょうがないとしても、実はオーディション落選組の方が現在では人気になっている例も多い。元々モー娘。自体が97年のオーディション番組『ASAYAN』（テレビ東京系）内において行われた「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」（優勝は平家みちよ）の最終選考で落選した中から中澤裕子・石黒彩・飯田圭織・安倍なつみ・福田明日香の5人が選抜され、結成されたもの。毎週のように『ASAYAN』で追っかけていたこともあり、結成当初から彼女たちの方が人気が出て、逆に平家は埋もれてしまった感があった。それが今や「モー娘。オーディション」落選者にブレイクしているタレントが多いというのは皮肉である。主な落選者は以下の通りだ。
★モーニング娘。歴代落選者リスト
2期：三好絵梨香 （美勇伝に加入）
3期：倖田來未・しずちゃん （南海キャンディーズ・山崎静代）
4期：藤本美貴・若槻千夏・小島くるみ ・里田まい（カントリー娘。に加入）
5期：田中れいな（6期生として加入）・里田まい・三好絵梨香・嘉陽愛子・菊地美香・木下優樹菜・西田奈津美
6期：みうな（カントリー娘。に加入）・浦えりか（中野腐女子シスターズ）・西田奈津美・嶋田歩
7期：梅田彩佳（AKB48）・嶋田歩・須磨愛
8期：吉川友・柏木由紀(AKB48)・佐藤すみれ(AKB48)
田中れいなのように、後のオーディションで受かった場合もあり、選には漏れたもののハロプロ入りした中には三好絵梨香（元美勇伝）、藤本美貴、みうな（元カントリー娘。）、須磨愛（SI☆NA）、吉川友（ハロプロエッグ）などがいる。
別の道に進んで人気になった場合を見ると、南海キャンディーズのしずちゃん、倖田來未や木下優樹菜などは完全に地位を確立、柏木由紀はAKB48の中心メンバーとして活躍中だ。若槻千夏も一時はバラエティー番組に出まくり、現在はギャル向けファッションブランドで成功。西田奈津美や菊地美香は女優として、嘉陽愛子は歌手・女優として頑張っている。浦えりかは中野腐女子シスターズの一員としてカルト的人気を誇るなど、それぞれに充実した芸能活動を送っている様子だ。
また、04年9月の7期メンバー募集では該当者ナシ（05年2月の7期メンバー募集で久住小春が加入）となったが、そのときの最終オーディションまで残った中に、AV女優のみずほゆき（AVデビュー時は香坂美優）もいる。当時15歳だったそうだが、その頃からセックス経験は豊富だったというから、もし合格していればスキャンダルの火薬庫となっていたかもしれない。
冒頭でも述べた通り、現在のモー娘。はソロで道重さゆみの活躍だけが目立つ状態だけに、何か起爆剤となるニュースが欲しいところ。たとえば、次回の新メンバー募集オーディションでは、最終オーディションまで残ったメンバーの落選組だけで新たなユニットを作る、というのはいかがか。平家みちよの優勝したヴォーカリストオーディションの落選組で結成したのがモー娘。の源流だけに、まさに「初心に還る」というわけだが、今のモー娘。には、そのくらいの荒療治が必要なのかもしれない。
（文＝高田コウイチロー）
http://news.livedoor.com/article/detail/4753712/
※この記事の著作権は配信元に帰属します
PR)
無料動画
うわさ
芸能界で生き残るのは大変みたいだけど…逆に生き残る方法も沢山あるって感じだよね。
↓注目記事はコチラ↓
写真拡大 かつて一世を風靡したアイドルグループ・モーニング娘。だが、ここ数年の凋落ぶりは推して知るべし。AKB48など、新手のアイドル集団に押されまくりで、それどころか過去にオーディションに落ちたコたちの方がブレイクしているのが現状だ。
まず、あなたは今、モー娘。が何人いるかご存知だろうか。結成当初のメンバー5人は全員卒業（脱退）し、増えたり減ったりしながら、現在は8人。リーダーは高橋愛（5期）で、新垣里沙（5期・サブリーダー）、亀井絵里（6期）、道重さゆみ（6期）、田中れいな（6期）、 光井愛佳（8期）、ジュンジュン（8期・留学生） リンリン（8期・留学生）という日本人と中国人の混成メンバーだ。
1997年に結成されたモー娘。だが、卒業は99年の福田明日香から始まり、石黒彩、市井紗耶香、中澤裕子、後藤真希、保田圭と続き、04年1月に安倍なつみ、8月1日には辻希美、加護亜依が同日卒業。この頃から徐々に人気が衰退し、05年1月の飯田圭織の卒業によって初期メンが全員いなくなった。ついでなので全員書くと、05年が矢口真里、石川梨華、06年が紺野あさ美、小川麻琴、07年が吉澤ひとみと藤本美貴、そして09年12月に久住小春となっている。
全盛期を支えた卒業メンバーの方が人気、知名度が高いのはしょうがないとしても、実はオーディション落選組の方が現在では人気になっている例も多い。元々モー娘。自体が97年のオーディション番組『ASAYAN』（テレビ東京系）内において行われた「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」（優勝は平家みちよ）の最終選考で落選した中から中澤裕子・石黒彩・飯田圭織・安倍なつみ・福田明日香の5人が選抜され、結成されたもの。毎週のように『ASAYAN』で追っかけていたこともあり、結成当初から彼女たちの方が人気が出て、逆に平家は埋もれてしまった感があった。それが今や「モー娘。オーディション」落選者にブレイクしているタレントが多いというのは皮肉である。主な落選者は以下の通りだ。
★モーニング娘。歴代落選者リスト
2期：三好絵梨香 （美勇伝に加入）
3期：倖田來未・しずちゃん （南海キャンディーズ・山崎静代）
4期：藤本美貴・若槻千夏・小島くるみ ・里田まい（カントリー娘。に加入）
5期：田中れいな（6期生として加入）・里田まい・三好絵梨香・嘉陽愛子・菊地美香・木下優樹菜・西田奈津美
6期：みうな（カントリー娘。に加入）・浦えりか（中野腐女子シスターズ）・西田奈津美・嶋田歩
7期：梅田彩佳（AKB48）・嶋田歩・須磨愛
8期：吉川友・柏木由紀(AKB48)・佐藤すみれ(AKB48)
田中れいなのように、後のオーディションで受かった場合もあり、選には漏れたもののハロプロ入りした中には三好絵梨香（元美勇伝）、藤本美貴、みうな（元カントリー娘。）、須磨愛（SI☆NA）、吉川友（ハロプロエッグ）などがいる。
別の道に進んで人気になった場合を見ると、南海キャンディーズのしずちゃん、倖田來未や木下優樹菜などは完全に地位を確立、柏木由紀はAKB48の中心メンバーとして活躍中だ。若槻千夏も一時はバラエティー番組に出まくり、現在はギャル向けファッションブランドで成功。西田奈津美や菊地美香は女優として、嘉陽愛子は歌手・女優として頑張っている。浦えりかは中野腐女子シスターズの一員としてカルト的人気を誇るなど、それぞれに充実した芸能活動を送っている様子だ。
また、04年9月の7期メンバー募集では該当者ナシ（05年2月の7期メンバー募集で久住小春が加入）となったが、そのときの最終オーディションまで残った中に、AV女優のみずほゆき（AVデビュー時は香坂美優）もいる。当時15歳だったそうだが、その頃からセックス経験は豊富だったというから、もし合格していればスキャンダルの火薬庫となっていたかもしれない。
冒頭でも述べた通り、現在のモー娘。はソロで道重さゆみの活躍だけが目立つ状態だけに、何か起爆剤となるニュースが欲しいところ。たとえば、次回の新メンバー募集オーディションでは、最終オーディションまで残ったメンバーの落選組だけで新たなユニットを作る、というのはいかがか。平家みちよの優勝したヴォーカリストオーディションの落選組で結成したのがモー娘。の源流だけに、まさに「初心に還る」というわけだが、今のモー娘。には、そのくらいの荒療治が必要なのかもしれない。
（文＝高田コウイチロー）
http://news.livedoor.com/article/detail/4753712/
※この記事の著作権は配信元に帰属します
PR)
無料動画
うわさ