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クラッシュオブモード
クラッシュオブ北海道フェス、ザファイナル、もはや最高だったと言う言葉しか見当たらないところが素晴らしい。本当に最高だった。
カッコよくてすいません、牛です。牧場へ向かう始まりの合図。
まぁそれはそうと、俺は今までやってきたクラッシュオブモードへの思いを、そして終わり行くこのフェスに全てぶつけた。そう、ぶつけてやった。
するとどうだい？終わりに近づくに連れて、終わりたくない、まだクラッシュしてたい！夏をぶっ壊したい！そう思う一方であった。俺は本気で楽しかった。クラッシュオブモードに出演した皆様方と一緒にツアーを回るのが最高に楽しかった。関係者の皆様方にもとても良くしてもらった。そしてついてきてくれた、参加してくれたお前たち一人ひとり、お前たちがいるからこのツアーはより最高のものになるのである。共に夏を過ごせてよかった。最高の仲間たち、最高の好敵手たち、最高のお前たちと熱い暑い厚い夏を過ごせたことを俺は嬉しく思っている。こんなにも最高の夏を、ありがとう、いい薬です。
そしてこの夏、1番一緒にいたのが兄貴だったかもしれない。
クラッシュが誇るSEX-ANDROID、雄大兄貴である。楽屋から何からで俺に話しかけてくれたり、ムードメーカーだったり、本当にデカくそして温かい兄貴だ。だからこそ寂しいさ。寂しすぎていろんなのが漏れそうだ。兄貴が歌うメンタル日和、胸に染みましたぜ。
SEX-ANDROID兄さんたちには本当にお世話になりました。透兄さんともいろんな話が出来て楽しかった。例えばあれとかこれとか。淳郎タングルティーザー兄さんにも俺が一番で使わせてもらったり、しかも痛かったりとお世話になりました。それぞれ個性の塊で、素晴らしい音楽、この3人でSEX-ANDROID、本当に最高のバンドだなぁって心から思いました。
そしてこの夏、俺が一番追いかけていたのが
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クレイジーオブミネムラ
The Benjamin
絶賛来日、ミネドラゴンさんである。
俺はこのツアーをかけて、来日スターの動向を追った。追いまくった。追い続けた。
まずなぜドラゴンなのか？
追えば追うほどに、募るこの思い。ミネドラゴンさんの事を、俺は心底最近尊敬しているのである。歩くロックンロールだ。
一度世に出れば、不条理、しがらみと戦い、えんそくの機材車などを襲撃したりといろんな伝説を残すのだ。
このスターは俺に数々の名言を残してくるのである。聞いてくれ。
「あるんだよね、俺のなかに。カッコいいことと、カッコよくないことが、な。」
ミネドラゴンさん、あなたが言うと何倍もより染みて聞こえてきますね。カッコいいぜ、ミネドラゴン。
こうしてミネドラゴンさんは空へと向かい、７つに分かれて飛んでいってしまったとさ。
こうして今年のクラッシュオブモードは終演を迎えた。忘れないぜ、どのフェスよりも熱かったであろうこのツアー。お前たちも余韻に浸るために、あの曲でも聞きながら帰りな！もちろん帰りのナンバーは、TUBEのストップシーズンナンチャラサンだな。あぁそうさ、夏をぶっ壊したな！
乾杯！
俺たちの夏、クラッシュオブモード、終幕！
全国のお前たち、こっからも続く俺たちの物語、刮目しておきな！
カミングスーン