その間、私は悩み苦しみます。私が「やっぱり
言うことを聞いていればよかったのかな」と思い始める頃にまた母は何食わぬ顔をしてやってきて
「あんたは愚かだ」「あんたになんて子育てなんて出来ない。私が代わりに子育てしてやるんだ」と勝ち誇ったように笑いながら言います。恥ずかしながら…そんなおかしな関係が10年も続き。
その間に次男も生まれ、次男が私の家系によく似ており母いわく「頭がいい。上手に育てよう」と
張り切りだしました。習い事や教室に通わせろ、
お金がないなら私が子守にくるからあんたが働けばいい。私は、母に来てもらい働きに出ました。
うちの事情を知っている友達は「それならお婆ちゃんがしばらくの間、習い事のお金を出せばいいのにね。まだ働くには早すぎる。お婆ちゃんは自分が子育てをしたいから、あなたを働かせているようにみえる」と言いました。確かにそうかも。
上の子が小学校の高学年になる頃には「進学塾へ行かせろ。」「成績が悪いのはお前の責任だ。」と言うようになり。子供自身が「お婆ちゃんの
ところには行きたくない。すぐに怒る。叩かれるときもある」とこぼしました。精神年齢の幼い私は、そのとき始めて母の異常さを痛感しました。
このままではいけない。母から離れなくては…