掛川市街地と日坂宿のデザインマンホール | 遠州つれづれフォト記

遠州つれづれフォト記

掛川市で生活をはじめた「りゅう太」の日常生活から遠州路のきまぐれフォト記

1.掛川市街
  先日、掛川市街地のマンホールを掲載 しましたが、カラーバージョンは
  撮れていません。
  自転車で掛川駅に行った時、な・な・何と掛川駅南口(新幹線側)で、
  カラーバージョンを見つけました。


  掛川城を中心に市花「ききょう」を配置したデザイン(左)、
  モノクロは再掲(右)
遠州つれづれフォト記-掛川市1A  遠州つれづれフォト記-マンホール1
 なお、モノクロバージョンでは大きいマンホールと小さいハンドホールなど
 3種類があり、少しですが違っております。


2.日坂宿
  江戸時代の宿場町であった掛川市日坂にもマンホールがあり、
  駕籠掻きと夜泣き石をデザインした蓋でカラーバージョンも

  ありました(左)。

  しかも「農業集落排水」という意味の「集排」という文字が刻まれて

  います。地区ごとに水質保全や生活環境を整備するための施設

  (水質保全センター)だそうです。


  カラーバージョン(左)とモノクロ(右)・・デダインは同じ

遠州つれづれフォト記-日坂1A

 遠州つれづれフォト記-日坂5A


 配管集合部が二重円となった蓋もあり(左)、

 防火貯水槽は、中央に市街地と同じ旧市章入りの蓋でした(右)

遠州つれづれフォト記-日坂6A

 遠州つれづれフォト記-日坂3A