焼き菓子が5個ぐらい入っているのだけど、そのラッピングがすごかった。
可愛らしいバケツ型のカン(直径10センチぐらい)の側面にはお花の絵が書いてあって、そのなかにお菓子が入っていて、さらに、透明な袋で包まれて、丁寧にリボンが結ばれている。
もうひとつはパウンドケーキ。
頑丈な箱に入っていて、箱にもリボンが十字にかかっていて、蓋を開けると、ケーキにも違う色のリボンが結ばれていた。
世の中の流れ的には、簡易包装でしょ?
綺麗な包装紙やリボン、紙袋など、何かに使えそうで捨てられずに取っておくと、結局何にも使わないのに、どんどんたまっていって、結局スペースをとることになり、邪魔になって捨てる。
だから、簡易包装だよね。
ゴミになっちゃうから。
そこだったんです。
どうせ捨てちゃうのに、ラッピングにこだわっても意味がないって
イベントで買ってもらったときに、どうお客さんに渡すかを考えるとき、なるべく安く済むようにしようって。
エコを意識してますってアピールなのかな?
細部にまでこだわることをエコで逃げてました。
自分の作品をお嫁に出すのに、普段着じゃ可愛そう
って急に思えた。
そうなると、どういうラッピングをしたいのか、どういう風に自分の作品を見せたいのか、私が好きな世界観ってどんなものなのか、
そういえば、いつも行き当たりばったりで、パッケージのショップとか行っても、そこにあるもののなかでなんとか選んで、それなりに見えるようにしてた
これでいいや
って
そうじゃない、
これが良い♥
だよね。
ディスプレイもあるもののなかで何とかするって感じ。
テーブルクロスひとつにしても、
ちょうどいい大きさの布があるからそれでいいや
って。
気がついたのは良かったんだけど、
気がついちゃったからには
なんとかしないと。
どんな世界観が好きなのか。
さぁ、これが困った
はっきり言って全然わからない。
本当は分かってるのかもしれないけど、自分に聞いてあげたことが無いから、はっきりとしたイメージが無い。
いろんなフィルターを通して見ていることにびっくりする。
親が気に入るようなものを好きという癖とか、無難に見えるようなものを選ぶとか、
最近知ったのは、わざと貧乏臭く見せようとしている自分がいたこととか・・・


信じられない
ひとつひとつ丁寧に、自分の心が本当に喜んでいるのか、身体が喜んでいるのか、聞いてあげなきゃって心底思った。
9月8日のイベントに間に合うかどうか・・・少しでも世界観を表現出来るようにしたい。
自分を大事にするってこういうことなのかな?
