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空を見上げて

毎日の暮らしの中で、心に残った風景や言葉を綴ります。

自分ビジネスでたびたび言われていることは、

 

直感に従おう!

直感を信じよう!

 

そういえば、私も自分の直感を信じて、もっと直感の精度を上げていこうと思った時期があった。

 

かれこれ20年???そんなに前ではない?

24か、25歳ぐらいの時だった。

 

私は全然彼氏が出来なくて、結局結婚するまで誰ともお付き合いをしたことが無かったのです滝汗

なんとなく気になる人とか、好きな人はいたことはいたけれど、

自分に自信がなくて、自分から告白するとかできませんでした。


中学時代に勇気を出して告白したけど、見事にふられました滝汗自慢しているみたいなのが嫌だと言われた。自分はそんなつもりなかったから、ショックを受けて、それ以来自分がどう振る舞えばいいのかわからなくなり、自分を出すことができなくなり、分からなくなった。

 

高校や大学でも、もしかしたら、好意を持ってくれてた?と後から気が付くパターンとかもあり、完全に手遅れチーン

 

いつも一人で行動していて、

目の前のカップルとか見てると、すごくみじめな気持ちになってました。

 

彼氏が出来ない私は、なんてダメなんだろう・・・と。

みんな簡単に付き合ったり別れたりしているのに、私はどうしてできないんだろう?よっぽどダメなんだろうか?と落ち込む日々でした。


今みたいに携帯とかなかったころだから、電車の中で時間を過ごすには本を読んだり、

音楽を聴いたりするぐらいしかなく、いろいろ本も読んでました。

 

ある日、本屋さんに行っても全然心に響くようなものがなく、

何を読んだらいいだろう???と、いつまでたっても決まらない時がありました。

 

というのも、

本を買うときに、

この人、こんな本読むんだーって店員さんに思われたりするのかな?とか、

そんな本手に取ってるーーー、とか

人の目が気になって、手に取れないということもありました。

 

 

そうやって、本当は欲しいのに、読みたいのに、人の目が気になって手に入れられないなんて、そんなの嫌だ!って急に思うようになって、直感でこれ!って思ったものを手に取ろうと、あたりを見回してみたときに目に飛び込んできたのが、

恋愛芸術家という本。

 

岡本敏子さんといって、

岡本太郎の養女となり、公私ともに岡本太郎を支えた人です。

 

全く恋愛がうまくいかない私はとりあえず読んでみることにしました。

敏子さんの笑顔の写真が素敵過ぎたおねがい

 

この本がきっかけで、岡本太郎の著作もその当時手に入るものはほとんど読んで、

そこから岡本太郎にドはまりですチュー

芸術は爆発だ!

しか知らなかった岡本太郎の世界。

 

相変わらず絵画や作品は良く分からないけれど、

私の乾いた心に言葉がスーッとしみこんでいく感じがよくわかりました。

 

このままでいい。

私は私のままでいい。

 

と認めてもらえたような気がしました。

 

もちろん青山にある記念館にも何回も行きました。

そこで開催される講演会というのかな、

岡本太郎にゆかりのある、親交のあった人が目の前で話してくれる場があり、

何回か行きました。

敏子さんは毎回とびきりの笑顔で迎えてくれて、

 

 

私があの記念館で好きな場所はアトリエです。

この場所で作品が生まれていたんだなと思うと、

パワーが湧いてくるというか、

身近に感じることが出来ます。

 

そうやって脇目もふらずに岡本太郎を追いかけて、友達とか出来たらいいなと思っていたけど、出来なかった。

その場で少し話す人とかはいたけどね。


そうこうしながら、直感で動くことを増やしていきました。


簡単なところだと、

食事に行って、メニューをみたときに、パッと最初に気になったものに決めちゃう。

だからあっという間に決まる。


パッと目に留まったメニューがあるのに、やっぱりどうしよう~なんて悩んでいても、結局最初に戻ることが多かった。それに、違うものを頼むと、あとからやっぱり最初に気になったものにすれば良かったと後悔することも多かった。


自分の感覚を信じて動くことになれてきたころ、実家にいるのがどうにもこうにも辛くなり、こうなったら結婚するしかないって、彼氏も出来たことがないのに、結婚しようと決めました。


その頃は友達の結婚式ラッシュが始まったから、余計に結婚にたいする気持ちが強くなってきたんだと思う。


長くなってきたから、つづきは後日