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空を見上げて

毎日の暮らしの中で、心に残った風景や言葉を綴ります。

月曜日にファッションマップコンサルのファーストコンタクトを受けて、

宿題がたくさん出た。


私が受けているファッションマップコンサルはこれ↓ 



その中のひとつが


好きなものを好きなときに食べる。


好きなものを食べていますか?

と聞かれて、


はい!と、自信をもって答えられなかった。


えっ?

食べているはずだけど・・・

あれっ?

違うかな?


どうだろう?


食に関しては正直、ビクビクしているところがある。


子供の頃、

食事の場面が、緊張の連続だった。

父は毎日家に帰ってくるような生活ではなく、時々帰ってきた。

3日続けて家にいるのは珍しい感じ。


時々帰ってくるから、母としても、帰ってくるときは、父の好きなものとか、父に気を遣ってかなり気合いを入れて準備をしていた。


テーブルにたくさんお皿が並ぶような食卓。


それなのに、

父は、見た目が悪いとか、自分の知らない料理には手を付けないものもあったり、好き嫌いが激しく、その理由が、子供の私にとってもよく分からないものもあった。


そのくせ、子供には何でも食べなさい!といい、いやがる私の口に直接食べ物をいれることもあり、辟易していた。

食攻めみたいな

お腹いっぱいなのに、もっと食べろって言われるのは、本当に辛かった。



調理方法で、母と口論になり、かなり険悪な雰囲気になることも多くて、たまにしか帰ってこないのに、なんだこれは?と子供ながらに家族揃っての食事がすごく緊張感に満ちていて嫌だった。


結婚してからは、やっと解放されると、安心していた。


料理は結婚してから覚えたような感じだから、最初は失敗ばかり、何を作って良いのかもよく分からず、夫は、何を食べてもあまりリアクションが薄いから、適当にしていたけれど、


だんだん要求が細かくなってきて、

そのうちに冷蔵庫の残り物のチェックとか厳しくなってきて、


私のズボラ加減に嫌気がさしたのか、

もっと研究したほうがいい、

そんなにズボラじゃ困る、


もう忘れたけれど、

それはそれは攻撃された。


かといって、

夫はなにか出きるわけではなかった。

私があまりにもできないから自分でもやってみようと、していたけれど、

私よりできなかった。


そうはいっても、

私は全くダメだったわけではなく、

本を見ながら作ってみたり、

いろいろがんばったよ。

子供たちも好き嫌いもほとんどせず、

もりもり食べて、

病気らしい病気もしないで、

元気に大きくなってくれている。


夫は、時間で食べるタイプ。

仕事がら決まった時間にしか食べれないから、そういうからだになっているのは理解できる。

しかし燃費が悪いっていうのかな?

とにかくすぐお腹がすくし、

食べているのに、すぐ疲れるし、


一言で言うと、

価値観が違う。

そだった環境が違う。


それにつきるんだけど、

食に対する価値観が違うって言うのは、

本当に大変。


私は、両親がよく険悪になりながらも、

美味しいものを食べさせてくれたり、いろいろ食に対する経験はさせてくれた。


そういう経験が全く違うから

いくら話しても平行線のままというのか、分かり合えないところもある。


薬だと思って食べろ。

頭で食べろ。


これが夫の実家の考え方。


美味しいから食べるっていう発想じゃないのが、気に入らない。

子供たちにも、たとえなにか嫌いなものがあっても、他のものが食べられるんだから、それでいいじゃない?と思うのにな。


そいうわけで、

食に関しては、

夫の機嫌が悪くならないようなものを選んで作っているし、食べているような気がする。


時間には用意したり、



食に関してはとても窮屈な思いをしているなと思う。


朝、家族が出掛けたあととか、昼は自由だから、せめてその時間は好きなものを食べている。


というか、あまりにも食べることに神経を使っているから、できることなら、食べることを考えたくないのが本音。


朝御飯を食べているのに、

もう、昼ご飯はなに食べる?とか休日に聞かれるのはうんざりなのだ。


なるべく考えたくない。


好きなものを食べていますか?の質問に即答できなかった。


これから少しずつやっていけば良い。


どうせ私が作るんだから、私が好きなものを作れば良い。



ここまで書いたものを読んでみて、

こんな話を投稿する必要があるのか?と思うけれど、それを世界に発信すること意味があるという。一人でノートに書いて完結してしまうと、堂々巡りしてしまう。

あえて発信することで、手放すことにもなりそう。


もう、子供の頃の嫌だった記憶とか、

夫に言われて嫌だったこととか、

忘れるわけではないけれど、

卒業しても良いだろう。

それに囚われて縮こまっているのはもったいない。


そんな嫌なことがあっても、

そこそこ前向きによくがんばってきたと思った。



せっかく人生を劇的に変化させるチャンスに巡りあえた訳だから、その流れに乗っていこう。


さぁ、明日はなに食べようか?