浜松で活動中!ENS SMILEYSのチアリーディング日誌

浜松で活動中!ENS SMILEYSのチアリーディング日誌

浜松で活動しているキッズチアリーディングチーム
ENSチアリーディングクラブ SMILEYSです!

こんにちは。
浜松のキッズチアリーディングクラブ、ENS SMILEYSです爆  笑

今日は、最近改めて考えることが増えた
「ティーチングとコーチングのバランス」 について

書いてみようと思います照れ

 

まず、とても簡単に整理すると、

  • ティーチング
     知識や正解を伝えること。
     「これはこうする」「ここが違うから直そう」と、答えを示す関わり。

  • コーチング
     問いかけや気づきを通して、本人が考え、行動することを促す関わり。
     「どう感じた?」「どうしたら良くなると思う?」と、考える余白を残す。

どちらが良い・悪いではなく、

私はどちらも必要だと感じています。

チアリーディングの指導現場では、
間違っている動きを正しい方向に導いたり、
競技として必要な知識を伝えたりと、
ティーチングが欠かせない場面がたくさんあります。

特にジュニア世代は、
「何が正解か分からない」「基準がまだない」状態なので、
こちらから教えることが必要なタイミングも多いです。

ただ最近、こちらが丁寧に教えているつもりでも、

実際の動きが思ったほど変わらない
という場面があることに気づきました笑い泣き

 

指摘すると、その場では
「分かった」「なるほど」と反応は返ってきます。
でも、次に見たときに同じ動きをしてしまっていることも

少なくありません。

そこで感じたのは、
分かった=自分のものになった、ではないということ。

こちらからの指摘を受け取るだけではなく、
それを自分の中で噛み砕き、整理し、行動に落とし込む。
改めて、そのプロセスがなければ、

なかなか定着しないのだと思いました。

そのため最近は、「ここが違うよ」と伝えるだけで終わらせず、
どう直すかを自分で考え、実際の動きにつなげるところまで
を大切にするようにしています。

すると、ただ教えられていた頃よりも、
修正の精度や理解の深さが明らかに変わってきました。

やはり、指摘+自分で落とし込む
このセットがとても重要なのだと実感しています。

 

こうした考えに至った背景には、
チーム全体のステージが少しずつ上がってきている
ということも大きいのかなと思っています。

以前は、「まずは正解を知る」「まずは形を覚える」

段階だった子どもたちが、今では
「どう見せたいか」「なぜこの動きなのか」
を考えられるようになってきました。

つまり、『“考える土台”が少しずつ育ってきた』
ということなのだと思います。

だからこそ、以前と同じ関わり方ではなく、
次のステージに合った関わり方へシフトする必要が

出てきたのだと感じています。

 

とはいえ、
コーチングに寄りすぎると、
・そもそも何が正しいのか分からない
・気づくための知識がまだ足りない
という状態になることもあります。

だからこそ大切なのは、
一律の指導ではなく、一人ひとりに合わせたバランス調整

ここは教える。
ここは考えさせる。
ここはあえて待つ。

この見極めはとても難しいですが、
同時に、コーチングの面白さそのものでもあると感じています。

ティーチングとコーチング。
どちらかに偏るのではなく、
その子の成長段階やチームのフェーズに合わせて

使い分けること。

正解は一つではありません。
だからこそ、悩みながら考え続ける時間が、
コーチとしての成長につながっているのだと思います。

チームの成長とともに、
指導のあり方も進化させていきたい。
そんなことを感じる今日この頃です。