生きている限り何かに属しているもの | 横浜で元気に生きるために

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月イチの集まり、つながるカフェin上大岡を第二水曜日に開催中!
2025年5月から、いまを楽しむKoko.カフェも始めました。

今朝の新聞に掲載されていたインタビュー記事。

さすが日本代表主将だ。

 

4月、多くの企業で新年度が始まった。

新たなメンバーを迎え新たな組織となり、動き出したところも多いだろう。

企業から一歩退いてしまうと、「組織」から全く離れてしまう、と思う人も多い。

帰属意識を持ちたいが為にボランティアや趣味のサークルに入る人もいるだろう。

けれど、そういう場を持たなくても、生きている限り何らかの場に属しているのだ、と最近気付いた。

例えば地域、ありふれた言葉だけれど、自治会や町内会、最近では入らないという選択肢も増えたけれど、それでも結構加入している。

そこもまた一つの組織だ。

例えば病院、えっ?って思うかもしれないけれど、時折通っている人であれば、その意味は充分に理解できる。

例えばスーパーマーケット、何で?と不思議に思うだろうけれど、なくなってから気付くことも多い。

 

こんな風に考えていくと生きている限り、人はどこかに属して何らかの役目をになっているのだと思う。

 

そんな世界でストレスと上手に付き合っていくコツ、

月イチ、横浜か田町で開催中