昨夜、寝る前に

急に麒麟を描きたくなった。

 

最近、が自分の近くに

いるように感じていたからか。。。

 

一体となって麒麟になった。

 

 

 

麒麟は、

 

「王が仁のある政治を行う時

 現れるという聖なる獣」

 

だという。

 

 

確かに、今、

仁のある政治

求められているように感じる。

 

 

感覚的に、絵を描くようになったのも、

骨折してからだ。

 

 

骨折してからの最近の生活は、

横になった方が腰が楽なので、

1日の殆どを寝てることが多い。

 

必然的に、

内面を見つめることになる。

 

 

 

なぜ、僕が骨折したのかを、

詳しく書いていなかったけれど。。。

 

骨折の原因は、愛馬マロンからの落馬。

 

マロンは何も悪くはなく、

自分に責任がある。

 

 

 

 

後で、リサに見てもらい知ったのだが、、、

 

落馬した日は、

「天剋地冲」と言って、

僕の暦では、ひっくり返る日だったという。

 

ある意味、破壊が起こりやすい日。

よくも悪くも使うのは人しだいだという。

 

 

別に悪い意味だけでもないらしい。

 

 

振り返れば、この日を境に、

僕の中で大きく変化が起きた。

(ひっくり返って落馬したってことでなく)

 

 

約3年前の記事が出て来たが、、、

 

 

 

重要なことは、仮面的な「自分」の求める”思うがまま”ではなく

”魂”と「自分」を結びつけて、”魂”の導く方向へ

「自分自身」のフォーカスを向けることなのだと思う。

 

 

”魂”の導く方向へ

強制的に意識を向けることになった。

 

 

 

 

そして、、、

 

 

 

直感に従うことが重要になる。

 

 

3年前の自分の記事に

直感を養う方法が書いてあった。

 

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”直観”を養う方法

・自分の感情や思考を観察する。

・人生で起きていることは全て意味があると信じる。

・人と自分を比べない、人の批判も氣にしない。

 

 

 

・自分の感情や思考を観察する。

 自分の感情がどのように生まれてくるのか

 原因になっている精神的なゴミを見つけ取り除く。

 思考を生む様々な常識であったり信念を観察し

 悪影響を与える可能性のある種を取り除く。

 

・人生で起きていることは全て意味があると信じる。

 良いことも嫌なことも含めて、人生のプログラムだと捉え

 全て意味があると信じると、見える世界が変わってくる。

 すると、その先にある”魂”の意図が感じられてくる。

 

・人と自分を比べない、人の批判も氣にしない。

 人には、それぞれの”意図”があり同じでないことを知る。

 だから、人と比べる必要はない。また、人からどう思われる

 氣にする必要もない。己の”魂”が意図することを受け取り

 己の”魂”を信じて取り組めばいい。

 

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何事かを成し遂げようと、

氣負うことはなく。

 

 

氣の向くままに、

直感に従っていれば、

氣持ちの良い場所へと導いて貰える。

 

 

 

最近、僕のまわりで起こる

一見、悪いことに思える出来事も、

全て意味があるように思える。

 

 

 

馬が教えてくれるらしいので、、、

 

感謝して、導いてもらおうと思う。

 

 

 

ロンズー

 

追申:

骨折してからの方が、、、

 

感謝の氣持ちが湧くようになったし、

幸福感も高まった。

 

特に、一緒に居てくれる

パートナーのリサに、純粋に

 

「ありがとう!」

 

って、口にすることが増えた。