ネットで検索しても、殆ど出てこない場所。

 

むやみやたらと興味本位で来られることは

望んでいないらしい。

 

 

でも、ご縁があれば行けると思う。

 

「谷茶海神宮」

 

お参りするまえに、朝書いた記事はこちら、、、

 

実際に行って来た!

 

 

行く前に描いた、僕の中のイメージはこちら。。。

 

 

昔は、海岸から200m先にあり、

干潮の時だけ渡れる島だったらしい。

 

実際の場所は公園になっていて、

公園の入り口にはシーサーがいた。

 

 

海神宮の場所は、意識しないと氣づかないと思う。

 

登り口はこんな感じ。

 

 

腰が痛いので、階段は辛いのだが、

ゆっくり上がってみた。

 

 

 

ちょっと小高い場所で、氣持ちがいい。

 

 

古い石碑があるが、なんて書いてあるのか読めない。

 

小山を降りて裏側に回ると拝所があった。

 

 

こちらは、後で作った場所らしい。

 

 

近づくと龍神さんが祀ってあった。

 

振り返ると、、、

 

正面には釣り船を引き上げる場所がある。

 

 

満足して帰る途中、ヤギがいた。

 

 

近づくと寄って来て、可愛かった。

 

よく神社などに行くとある、

由緒などが書かれているような、

海神宮に関する情報は全く何もなかった。

 

 

 

もう帰ろうと思って、車に向かう途中、

リサが、公民館に目が行き、

 

「公民館に行ったら、

 何か情報が貰えるかも。。。」

 

って、一言つぶやいた。

 

 

 

 

近づいたら、

一人の男性が招き入れてくれた。

 

 

そしたら、、、

 

 

物凄い情報が貰えた!

 

 

近くに、数々の奇跡が起きている

「太陽神」があるという。

 

 

 

さらに驚いたことに、、、

 

 

公民館には、前日の頭皮洗浄をした場所で

見せてもらったのと全く同じ、

鳳凰の写真が飾ってあった。

 

 

この写真を撮影したのが、招き入れてくれた男性本人で、

区長さんでもあり、あの素敵な別荘を管理もしているらしい。

 

 

詳細は明かせないが、、、

 

 

ある特別な能力を持っている男性とも

繋がっているとのこと。

※僕は、まだ直接会えていない

 

 

その不思議なご縁繋がりで、

龍神にお参りに来たことを伝えると、

いろいろ教えて頂き、奥から手乗り文鳥を

連れてきてくれた。

 

 

 

とても可愛くて、リサも大喜び。

 

 

文鳥と遊んでいたら、、、

 

「本部海神宮」

「御太陽大明神」

 

お守りがあることを教えてくれた。

 

 

 

1つ1つの形やデザインが微妙に違う。

 

リサと僕は、ひとつづつ、直感で選んだ。

 

こちら、、、

 

 

 

そして、僕たちはお礼を言って、

太陽神の場所へ向かった。

 

公民館から歩いても行ける場所だが、

僕は、腰が痛いので車で移動した。

 

 

 

まずは、

「谷茶南ヌ井戸」でお清めをした。

 

 

ここは、明治の初期頃に作られたと言い伝えがあり、

どんな干ばつでも枯渇することがなく、

透明度の高い水質を保つ貴重な井戸らしい。。。

 

 

足元には、ハートが。。。

 

最近、整えられた場所らしい。

 

 

そして、直ぐ近くの坂道を

100mぐらい登った場所に

太陽神が祀ってあるとのこと。

 

 

 

行ってみたら、結構急な坂道。

 

 

腰が痛いので、ゆっくりと登った。

 

 

エネルギーが高い場所であることが

伝わるだろうか?

 

 

 

この鳥居を過ぎると太陽神が祀られている。

 

 

拝所が開いていた。

 

石碑には昭和49年10月23日(旧暦9月9日)建立とある。

 

 

話によると、、、

 

 

珊瑚石の切り立った前に、神様が

光輝く姿で立たれていたのを

神人(かみんちゅ)達が目にしたという。

 

 

 

この石碑の後ろの岩がパワーがあり、

触れた人に数々の奇跡が起きたという

伝説の場所でもある。

 

 

 

振り返ると、港の方面の景色が見える。

 

 

結構な高さまで上がって来たのが分かる。

 

ここから太陽の光を撮ると、

不思議な光の写真が撮れるらしい。

 

試しに撮影してみたら、こんな感じ。

 

 

 

ここは、2020年に、12年ぶりに御嶽(聖地)を開き

参道を整備した場所とのこと。

 

坂道が綺麗になったのも最近らしい。。。

 

 

 

神人(かみんちゅ)により、

沖縄の数々の御嶽と神結びされているらしい。。。

 

御太陽大明神(てぃーら神)はもちろん、

浜比嘉島のアマミキヨ・シネリキヨ

奄美大島の太陽神アマンティー

知念村のテダ御河

久高島

伊平屋島の御嶽

 

 

地層的には、以前訪れた「安須森御嶽」と

同時代に隆起したものらしい。

 

 

 

 

今回、詳しい場所を告げられる前に、

直感に従ったら、目的の場所に

全て導かれてしまった。

 

 

 

なんだか、不思議なこともあるものだ。

 

 

 

 

ロンズー

 

追申:

もし、この記事を読んで興味を持ったとしても、

あえて、場所の詳細を載せないことにした。

 

ご縁があれば、ここにある情報だけでも、

僕達のように、たどり着けると思うから。。。

 

謎解きでもするように、

巡ってみるといいかもしれない。

 

 

単なるパワースポット巡りではない、

人生の答えが得られるかもしれないから。

 

 

ちなみに、僕は、

今回の謎解きから合氣道の開祖

植芝盛平翁に繋がった。

 

まさか、こんな所から

繋がるとは思ってもみなかった。