昨日、さやちゃんの初のソロライブを

リサと一緒に飲みながら、、、

 

自宅の大画面に接続して観ていた。

 

 

クオリティーの高さに感動してしまった。

 

まるで、紅白の大トリが出てきたかのよに、

家の中で盛り上がって観ていた。

 

最後のアンコールでは、

感極まるものが湧き上がって来た。

 

リサも、「泣けた!」って、

すすり泣いていた。

 

 

 

 

僕は、ありがたいことに、

さやちゃんを、酔っ払って無理やり

カラオケに誘ったところから、、、

 

サンディエゴの

「歌手」宣言に立ち会えた。

 

 

 

そして、、、

 

 

 

本当に、「歌手」として、

初ソロライブを実現してしまった!

 

 

 

有言実行する様子を、

まざまざと、それも輝かしく

見せ付けられた!

 

 

 

 

 

僕にとっては、ソロライブを観て

美しさに感動するだけでなく、

心に刺さるほどの別の衝撃も受けた。

 

 

 

 

それは、、、

 

 

 

 

さやちゃんが、音楽活動を全くしていない時に、

「歌手」宣言をしたことを思い出しながら、

観ていたからだ。

 

 

 

「僕には、出来るだろうか?」

 

 

 

憧れる”何か”に

成りたいと思えば思うほど、

口にするのが怖くなる。

 

 

 

自分が成りたい”何か”の名称

「○○」って、名乗ることが怖い。

 

 

「○○」って、名乗ると、

もし、実現できない時に、言い訳できず、

逃げられないと感じるからだと思う。

 

 

 

 

また、

 

 

 

「○○」って、名乗ると、

「自分は、○○ではないし。。。」

 

 

って、「○○」と名乗ることによって

求められるレベルを回避することができなくなる。

 

 

 

 

これって、逃げだよね。

 

 

 

 

そうやって、いつまでも逃げていると、

本当に憧れる自分自身からも

逃げ続けることになる。

 

 

 

 

もちろん、

できない”正当な理由”も思いつく。

 

「もう、若くない!」

「もう、体力もない!」

 

って。

 

 

 

でも、、、、

 

 

そんな理由を並べたところで、

心の中の自分自身が納得することはない。

 

 

言い訳しているのはバレている。

 

 

 

 

ならば、、、

 

 

 

出来ない理由を並べるのではなく、

挑戦すればいい!

 

 

 

自分は「○○だ!」って、宣言して

今の場所から前に踏み出せばいい。

 

 

 

 

僕も、

宣言することにした!

 

もっとも宣言することが怖い名称。

 

 

 

 

それは、、、

 

 

 

 

 

「格闘家」

 

 

 

 

 

先日、キックボクシングの試合に

挑戦することを宣言した!

 

 

でも、”若くない”からこの程度で。。。

 

 

って、逃げがあった。

 

 

 

 

 

昨日、リサと一緒にキックボクシングジムに

入会してトレーニングしてきたけど。。。

 

まだまだ、「格闘家」って、言葉に

正面から向き合えていない自分を感じる。

 

 

 

逃げている自分を感じる!

 

 

 

 

 

人は、「○○」になってから、

「○○」と呼ばれるのではなく。

 

自分で「○○だ!」って宣言するから

「○○」になれる。

 

 

 

 

 

ならば、自称「格闘家」って、

名乗り始めてしまえば、

結果はあとからついてくるのかもしれない。

 

 

 

 

かなり、無謀な挑戦だと

自分の中に拘りがあるからこそ、

よけいに感じる。

 

 

 

これって、多くの人が感じる

憧れる自分自身からの逃げ!

 

 

 

憧れの「歌手」

憧れの「モデル」

憧れの「俳優」

憧れの「アーティスト」

憧れの「ミュージシャン」

 

 

 

子どものころからの憧れならば、

今からでも遅くはない!

 

ゼロからでも、後発でも、

挑戦してみる価値はある!

 

 

 

って、ことでトレーニング開始。

 

 

「YouTubeショート」で音楽を入れたら、

なんだか「格闘家」ぽくなった。笑

 

 

 

おかげで、家に帰ったら

ふくらはぎが超パンパンで痛い!

 

 

たった3分の縄跳びが、ふくらはぎに効いたらしい。

 

 

砂袋を軽く蹴ったせいで、

今朝見たらスネが赤くなっている。

 

 

流石に、20代のころのようには行かないが、

年齢を重ねたら重ねたなりの取り組みができるはず。

 

 

まずは、前に一歩進めた!

 

 

リサと一緒にジムに通えるので、

理解あるパートナーの存在にも

感謝したい!

 

 

 

ロンズー

 

追申:

カッコいい動画とは真逆の動画が、

リサによってUPされていた。(驚!)

 

リサはこんな姿が、

「かわいい!」って

思うらしいが、、、

 

 

とっても面倒くさい

酔っ払いのオヤジ!

 

「超恥ずかしい!!」

 

でも、、、

 

これも僕の隠さぬ一面なので、

ブログでも公開することにした。(^ ^;)

 

僕が間違えた名前は、、、