心拍数を、ある基準以上に上げ、

20分間運動している人はボケない

 

 

基準の心拍数

 

(220-自分の年齢)×0.7=

 

 

運動している人はIQが高い。

 

 

 

最新の神経学研究によると、

運動が頭脳や思考力に影響があることが、

エビデンス(科学的根拠)もあり、

かなり分かってきているらしい。

 

 

 

日本では、成績が下がると、遊ばせず、

強制的に勉強させたりするが、、、

 

 

 

実は、逆で、思いっきり遊ばせて、

脳を活性化した方が、

学習能力が上がり成績も上がる。

 

 

 

カリフォルニア大学アーバイン校と

筑波大学の研究でも、

 

10分程度のゆるい運動でも、

脳は活性化する

 

と発表されているらしい。

 

 

 

 

大人になると、運動しなくなるが、

身体を動かすと、感情も変わるし、

ホルモンのバランスも変わる。

 

 

 

もし、氣分がすぐれないとしたら、

適度な運動を始めてみると、

日々の生活が変わってくる可能性が高い。

 

 

わずかな脳の活性化の違いであっても、

日々の積み重ねは、人生そのものも変える。

 

 

 

 

運動とは、運を動かすと書く

 

 

 

 

そう言えば、、、

 

 

 

僕自身が、人生において影響を受けた人物は、

毎朝、1kmの水泳を欠かさす行っていたり、

毎朝のジョギングを、1日も休まず続けている人が多かった。

 

 

「毎日続けていることが、

 いざと言う時の自信に繋がる。」

 

 

とも、言っていたが、、、

 

 

運動は脳を活性化し、

ホルモンのバランスが良くなるので、

1日を運動から始めるのも意味がありそうだ。

 

 

 

それ以外に、

氣力に関係あるポイントを

あげるなら、、、

 

 

 

・姿勢をよくすること

・肛門を締めること

 

 

 

が、挙げられる。

 

 

簡単に理由を書くと、、、

 

姿勢が悪いと氣の回りが悪くなる。

肛門が締まっていないと氣が抜ける。

 

 

 

若い時は、こんなこと氣にしなくても、

若さでなんとかなると考えていた。

 

 

だが、その効果の違いは、

若い時にも影響が出ていたのは、

今から振り返ると思い当たる。

 

 

 

最近は、身体や感情の違いを

意識するようになり、

ちょっとした違いが、人生そのものに、

大きく影響してるのを感じる。

 

 

最近、同世代の人から、

 

「若い!」

 

と、言って驚かれるが、

僕の若さの秘密は運動にあると言える。

 

 

 

さらに探求しながら、

続けてみようと思う。

 

 

ロンズー

 

追申:

最近、毎朝、基本稽古(突き蹴り)を、

20本ずつ早いペースで行っている。

 

やると、心臓の鼓動が聞こえるぐらい

心拍数が高まる。

 

型を打っても、20分もかからない。

 

やり始めて数日だが、身体も心も

プラスの効果を感じている。

 

また、運動する頻度も

最近、自然と上がっているのは、

外出しない時は、タイトなジーパンを履かず、

道着を着ている効果だと思う。

 

運動するのが億劫になる服装を

動きやすい服に変えれば、

自然と運動量が上がる。