壱岐島から博多に渡り、
タクシーで空港に向かう中、
LINEグループに、一つの記事が上がった。
 
その記事を読み始めたら、
途中で、涙が出るのを押さえられなくなった。
 
 
流石に、タクシーの中だったので、
感情をコントロールして、
ハンカチで軽く押さえる程度で、
耐えたが、、、
 
 
他に人がいなければ、
涙腺崩壊する記事だった。
 
 
 
僕が、沖縄を出る前に、
瀬良垣ホースファームに
1頭のサラブレッドが来た。
 
 
筋肉は、血管が浮き上がり、
まるで刃牙に出てくる格闘家のようだったが、、、
 
もの凄く優しい馬だった。
 
 
最初は、緊張して近寄らなかったが、
数時間も一緒にいたら、だんだんと慣れ、
愛くるしい瞳を向けて、頭や身体を撫でさせてくれた。
 
 
心を開いてくれた瞬間だった。
 
 
血統証は無くなってしまい、
名前が分からないので、
新しい名前を付けた。
 
 
その名は、「ショコラ」
 
肌の色が、ショコラのようだし、
性格が優しいので、中性的な名前を選んだ。
 
 
 
そんな優しいショコラに、
悲しい出来事が起きた。
 
 
詳しくは、こちらの記事を読んで欲しい!
 
記事は、ショコラと一緒に写っている、
チーム瀬良垣のメンバーのリサトさんのもの。
 

 

 

直接に、ショコラと接していないと、

僕たちの号泣レベルの感動を、

理解して貰えないかもしれないが、、、

 

 

 

僕は、この記事を読んで、

絶対にショコラの復活に挑戦したいと思った。

 

 

 

 

シービスケットって映画を知っているだろうか?

 

走れなくなった馬が復活して、

優勝する実話を映画化したものだ。

 

 

 

この映画のような奇跡を、

瀬良垣ホースファームで起こしたいと思った。

 

 

もちろん、チーム瀬良垣のメンバーで!

 

 

ロンズー

 

追伸:

ぜひとも、沖縄に来たら、

瀬良垣ホースファームに来て、

ショコラに会いに来て欲しい!!