瀬良垣ホースファームの6頭の馬の世話と

4頭の調教も、毎日朝と夕方行うとなると、、、

 

調教の時間が余裕がなく、

思うようにはかどらなかった。

 

 

特に北海道から来たクリリン(白い小型の馬)は、

なかなか思うように、言うことを聞かず、

手こずっていた。

 

調教のために馬に乗れる人物は、僕のみ。

理由は、体重制限!

 

 

 

そんな時、伊勢さんのコミュニティー

メンバーが瀬良垣ホースファームに来た時、

”ある男性”を見て、

ホースファームの仲宗根さんが、、、

 

彼なら乗れるかも。」

 

と、一言漏らした。

 

 

 

 

 

その後、試しに調教に手こずっていた

クリリンに乗ってもらった。

 

 

そしたら、乗馬初体験なのに、

クリリンが言うことを聞き始めたのだ。

 

 

驚き!

 

 

 

あとで、仲宗根さんに聞いた時、

体型や体重ではないという。

 

乗れるって感じるという。

(仲宗根さんは、不思議な能力者だと僕は思っている。)

 

 

 

 

そして、、、

 

 

 

 

どんな馬でも乗りこなす人物とは、

あんな感じだという。

 

 

 

 

そしたら、、、

 

 

 

その体験から、

僕らの手伝いをしてくれることを

夫婦で申し出てくれた。

 

 

「ありがたい!」

 

「感謝!」

 

 

その後、早朝の馬の世話にも

夫婦で手伝いに来てくれて、

更には、農作業も

手伝ってくれることになった。

 

 

 

これが、イメージしていた、

「チーム瀬良垣」

誕生の瞬間だった。

 

 

 

その後、

 

 

奥さんと一緒にクリリンの調教をはじめた。

 

 

 

 

 

結果的に、乗馬初体験の彼と、

彼の奥さんが、クリリンを乗りこなしてしまった。

 

 

 

 

 

僕らの言うことを全く聞かなかった、

クリリンが、この通り!

 

 

 

「凄い!!」

 

 

 

この写真を見て、、、

 

 

彼女が、この日

初めて馬に乗ったって、

信じられる?

 

 

 

さらに、、、

 

 

 

作業がひと段落して、

雑談をしている時、

 

 

僕の夢だった、鶏卵自足の話をした。

 

 

「鶏を飼って、

 毎日とれたての卵で、

 作業後にここで食事したら

 最高だよね!!」

 

「卵かけ御飯食べたい!」

 

 

って、

 

 

そしたら、、、

 

 

仲宗根さんが、

 

「ニワトリなら、あそこにいるよ!」

 

 

「えっ?マジ?」

 

 

行ってみたら、馬場の隅っこニワトリがいた!

 

毎日、馬場に来ていたのに氣がつかなかった。

 

 

 

毎日、餌をやり世話をすれば、

毎日、卵が取れるという。

 

 

できれば、鶏小屋を拡張したいので、

 

「やるなら、拡張していいよ!」

 

とまで言われた。

 

 

 

やばい!

 秒速で夢がまた叶った!」

 

 

直感に従って、沖縄に移住してから、

マジで、引き寄せ力、半端ない!

 

 

 

 

今回、チーム瀬良垣のメンバーに加わったのは、

アンヘルさんと奥さんのリサトさん。

 

 

 

 

直近のチームメンバーの共通の夢は、

とれたて卵で、卵かけ御飯を食べることと、

カーボーイハットを被り、ファッションを決めて、

海岸を四頭で駆けること。

 

 

めっちゃ面白くなってきた。

 

 

ロンズー

 

追伸:

特別映像!

 

言うこと聞かなかった、あのクリリンが、

彼女に根負けして、従い始めた瞬間映像!