彼女とは、遠距離恋愛なので、
今日は、ひとり寂しく飲みに行った。
自然と、カウンター越しに、女の子のいる店に、
引き寄せられてしまった。笑
そしたら、隣に、若い綺麗な女の子と飲んでいる
初老のオヤジがいた。
「初老って、何歳？」
って、検索したら、、、
なんと！40代のことらしい。
ちょっとショック！笑
「僕より、若いじゃん。」
50代は、なんていうのだろう。
それは、いいとして、、、
ちょっとお酒が入っているので、
辛口の内容を書いてしまうかも。。。
隣で、飲んでいたオヤジは、
可愛い若い女の子に、
上から目線で意見している。
それが、聞こえてくるから、
その様子に、なぜか反応してしまう僕がいる。
僕は、上から目線で意見するオヤジに
なぜか、嫌悪感を感じてしまう。
案の定、若い女の子は、嫌気がさしたのか、
先に返ってしまった。
「だよね。」
と、
思った。
そしたら、そのオヤジは、
こんどは、店の若い女の子に、
上から目線の言動が始まる。
その様子を見ていると、
店の女の子も嫌そうな感情が、
顔に出ているのが、僕には感じ取れる。
「やっぱり、そうだよね。」
って、思っていると、、、
そんな空気感を出していない僕のところには、
満面の笑顔で、料理を持って来てくれる。
なんという、自己肯定感。もしかしたら、勘違い？笑
ここで、考えた。
「なぜ、僕は、
そんなオヤジに嫌悪感を感じるのか？」
自己分析してみた。
若い綺麗な女の子を連れていることに嫉妬？
上から目線で意見された経験から、そんな人物が嫌い？
僕の中にも、そんな部分があるから？
いろいろ探ってみた。
確かに、僕にも女の子に認められたい氣持がある。
「かっこいい！」とか、
「面白い！」とか、
「凄ぉ〜い！」とか、
「素敵！」とか、
言われたい願望がある。
僕も、深層心理を探ったら、
女性に対してハイポジションを取りたい、
そんな氣持がないわけではない。
だけど、、、
僕の場合、酔うと、
素のままの自分が出てしまう。
だから、「カッコイイ！！」って、
言われるどころか、
逆に、「可愛い！」とか言われてしまう。
それも、自分よりも遥かに若い女の子に。
20代の女の子にさえ、
「ロンズーさんって、5歳児みたい！（笑）」
って、言われてしまう。
「えっ？5歳児？」
って、聞き返すと、
「5ちゃい！」って、、、
「バカにしているのかぁっ！（笑）」
って、言い返したくなるが、
いつも、そんな感じ。
でも、、、
そんなモードで飲んでいる方が楽しいし、
女の子とも、仲良くなれる。
だから、オヤジたちに言いたい！
「上から目線で意見しない方がいいよ！」
って、
「その方が、女の子と仲良くなれるからね。」
って、
かと言って、世の中、そんな甘くなく、
その先に行くのは簡単ではない。
エロンズーが出てきて、
ちょっとでも、下心がある話を口にだしたら、、、
「キモいぃ〜っ。」
「絶対無理！」
とか言われてしまう。笑
酔っ払うと、シラフの時には、
絶対にしない発言をしてしまい、
次の日に、二日酔いと共に、
猛反省をするのだが、、、
僕の周りにいる女性は心暖かく、
そんな僕を受け入れてくれている。
「本当に、感謝してる！」
なんか、お酒が入っているので、
収集のつかない話になりそうなので、、、
なんとか、まとめたいと思う。笑
男性が上から目線で意見したがるのは、
自分に自信がない証拠かもしれない。
だから、女の子に認めて貰いたくて、
過去の武勇伝なんかを喋りたくなる。
先日も、居酒屋で、
「俺は強いんだ！」
って、
街中で、威勢を張った
武勇伝を語っている男性が居たが、、、
本当に、街中で立ち回った経験のある人物は、
そんなことは、公言しない。
そんな僕も、過去の武勇伝を
女の子に話したくなってしまう自分がいる。
これって、今の自分に自信がない証拠だよね。
だから、、、
今、どう生きているかの方が重要だよね。
僕は、いつまでも、少年の心を持ち続けて、
かっこよく生きたいと願っている。
だから、、、
これからどう生きるかが
重要なのだと思う。
これから、どれだけ、
自分自身が納得出来る生き方ができるか
それが大切だ！
まだまだ、なので、、、
「これから、精進してゆきます！」
って、ことで、締めくくろうと思う。
「おしまい！」
「では、おやすみなさい！」