今まで、絶対にやったことのない試み、

僕にとっては究極の”自己開示”

 

 

それは、、、

 

彼女の写真を”公開”すること!

 

なんて、、、

 

この写真は、イメージ画像。(残念でした。笑)

 

ライセンスフリーで使えるサイトからダウンロードしたもの。

 

ブログを書く時は、

写真の著作権を考えなければならないので、

ライセンスフリー画像の入手方法も知っておくと便利。

 

僕が、よく使用するのは、こちらのサイト

 

 

って、前振りは終わりにして、

話は、彼女の話に戻るけど、、、

 

 

最近、僕は、

彼女を悲しませてしまったらしい。。。

 

彼女は、自分のことを

「大切に扱われていない」

感じていたらしい。

 

 

僕の中では、彼女が独立するために、

早く、必要な人脈に繋がればと思い、

とった行動が、逆に、彼女の氣持ちを無視して、

傷つけてしまったらしい。

 

 

「そんなつもりではなかった。」と、

 

理論的に説明すると、

さらに、状況を悪化することになるのは、

経験から知っている。

 

 

彼女の身になれば、

僕みたいな人間と付き合うと、

 

「悲しい氣持ち」になるのは、

とっても分かる氣がする。

 

 

だって、

 

 

「結婚しない。」

「子どもは作らない。」

「彼女は数人つくる。」

 

って、ブログで宣言しているのを、

彼女も読んでいるのだから。。。

 

 

 

 

そんな、自分勝手な僕を、

大きな”陰”で包むことが出来る彼女の

懐の広さに、僕は惹かれていた。

 

 

とは、言っても。。。

 

 

流石に、悲しくなったらしい。

 

 

電話が来たけど、イベントでバタバタしてたので、

そっけなく、電話を切ったりしたから、

状況を把握してない彼女は、

余計に辛くなってしまったらしい。

 

 

 

でも、、、

 

 

今回の彼女の対応に、逆に、僕は、

 

「本当にこの人を、大切にしなければ。」

 

と、思わされた。

 

 

 

この内容は、男女のコミュニケーションに関して、

かなり参考になることだと思ったので、

シェアすることにした。

 

 

 

全ての男性に当てはまるかどうかは分からないけど、、、

 

かなり多くの男性に当てはまることだと思う。

 

 

ポイントは、、、

 

相手の行動を責めるのではなく、

自分の素直な氣持ちを表現すること

 

 

これをやられると、多くの男性は、

こころに刺さるはず。

 

 

 

どういうことかと言うと、、、

 

 

「あなたのこの行動が悪い!」

「あなたのこの態度が間違っている!」

「あなたのこの考え方が氣に入らない!」

「どうして、○○してくれないの?

 何回も言っているでしょ!」

 

とかと言われるのは、

多くの男性は嫌う。

 

 

このように言われると、

男性脳は、論破しくなる。

 

過去の僕がそうだった。

 

論理的に説明して、

自分が正しいことを証明しようとする。

 

 

離婚するまえに、元嫁に言われた。

 

「理屈では、あなたに勝てない!」

 

って、

 

 

そうやって、元嫁は、

不満を内側に溜めて行き

ある日、爆発してしまった。

 

 

その経験から、

僕は、論破する衝動を抑えるようにした。

 

 

その結果、僕はどうなったかと言うと、、、

 

責められたと、”僕”が感じた時、

(本人は、責めていないかもしれないが、、、)

黙ってしまうようになった。

 

 

その結果、僕の方に、

不満が溜まるようになってしまった。

 

 

その結果、僕はどうなるかと言うと、、、

 

その場(環境)を去りたくなる。

 

 

そして、天の邪鬼な部分のある僕は、

逆の行動をとる傾向がある。

 

男性の中には、この感覚、

 

「分かる!分かる!って、

 

激しく頷いている人がいるのではないだろうか。

 

 

 

それよりも、男性の心に刺さり、

本当に反省する氣持ちになる方法がある。

 

 

それは、、、

 

 

男性の行動を否定せず、

感じた氣持ちを素直にそのまま表現すること。

 

 

これをやられると、男性の生まれもった、

女性を守らなければならない、DNAが反応する。

 

 

 

 

子育てをしているとしたら、

実験してみると良い。

 

 

 

例えば、、、

 

 

男の子が何か悪いことをしたとする。

 

「○○ちゃん、ダメじゃないの!」

「何度言ったら、分かるの?」

「そんなことしたら、罰として○○は取り上げね!」

「今度やったら、承知しないからね!」

「絶対にやっちゃダメよ!」

 

 

こんな注意の仕方をしても、

大抵の男の子は、なんどでも同じことをやる。

 

 

 

ところが、、、

 

 

 

一切、行動を否定せず、

 

「ママ、悲しいの!」

 

って、感情を素直に伝えたらどうなるか?

 

 

これは、5歳の男の子であっても、

 

「僕が、ママを守らなければ!」

 

と、生まれ持った

「女性を守る」スイッチがONになるのだ。

 

 

 

今回、彼女に、感じたままの

素直な感情を伝えられて、、、

 

真剣に、

「大切にしよう!」と反省した。

 

 

男性は、いつまでたっても、

5歳児のようなもの。

 

 

時には、岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」の

歌詞にあるように、小さな子どもの昔に戻って、

胸に甘えたくなるし、

 

時には、戦場で傷を負っても

女性を守るために、戦い抜く戦士にもなる。

 

 

そんな男性(陽)の本質を、理解されて、

大きな女性の”陰”で包まれたら、

本氣で反省し、「大切にする!」と、

マジで思わされてしまう。

 

 

 

なので、彼女も読むであろう、このブログに

 

「大切にします!」と宣言しておく。

(もしかしたら反省したフリかもしれないよ。笑 騙されないでね!)

 

 

そして、大切な彼女の写真も公開することにした。

 

(もしかしたら、これもライセンスフリーの画像かも。笑 騙されないでね!)