どうやら、僕は、
「子宮委員長はるちゃん」の時から何年も読み続け、
八木さやちゃんを深く理解している読者から、
八木さやちゃんの事を、深く理解し、
分かりやすく解説できていると驚かれているらしい。
なぜ、僕が【八木さやイズム】を短期間に理解し、
解説できるかについて、不思議に思われているかもしれない。
今日は、なぜ【八木さやイズム】を理解できるのか、
その理由を書きたいと思う。
それは、、、
”ずばり！宇宙と繋がる話”
僕は、大学は理系で、物理学に興味を持っていた。
最初の仕事も、公立高校の物理の先生だった。
大学時代に、体育会系の少林寺拳法部の副将をし、
フルコンタクト系の空手もしていた関係もあり、
高校では、ハミ出す生徒を「非行」へ走らないように、
「生徒指導」の”違反を取り締まる役”に回された。
その頃の僕は、スピリチャルなことに対して、
全くの否定派だったと思う。
だが、、、
成功哲学については興味があり、
”思考が現実化”するスピリチャルな要素を、
少なからず、氣づき始めていた。
そして、ある日、安定している公務員という立場に、
自分の未来が最後まで視えてしまったようで、
僕は、”うんざり”してしまった。
もっと変化のある人生を求めて、公立高校を辞職し、
母が洋裁教室から立ち上げた、専門学校の経営を手伝うことで、
自分の望む未来を手に入れると決意した。
ある意味、起業への第一歩だった。
そして、親の経営する学校は、不登校を受け入れ、
高卒資格を取得できる課程を立ち上げて時流に乗り、
僕が入るタイミングで、学校法人化し、
生徒数も急激に伸びた。
正直なところ、その当時の僕は、
「僕が経営に加わったお陰だ！」と傲りがあり、
謙虚さを失っていたかもしれない。
やがて、、、
僕自身の経営能力のなさと、少子化の影響もあり、
学校法人の経営は、倒産する危機に直面した。
毎年、1千数百万円の赤字経営に陥り、
窮地に追い込まれた時に父が亡くなり、
僕が経営を引き継いだ。
これについては、既にシェアしたけど、、、
僕は、精神的に追い込まれて、
うつ病や心身症になりかけた。
この時に、僕は救いを求めて、
スピリチャルの扉を叩いた。
毎日、ヘミシンクのCDを聞き瞑想したり、
精神的なプレッシャーから自分を守るため、
合氣道や杖道や、大東流合氣柔術など、
氣の探求についても救いを求めた。
その結果、僕は、世界で4人しか居ないと評される、
氣が覚醒した現在の武術の師匠に出会った。
また、宇宙（神さま）と繋がる方法を伝授してくれる
師匠とも、伊勢で出会った。
それについては、以前、ブログに書いたから、
こちらを読んで頂ければと思う。
その伊勢の師匠へは、宇宙と繋げてメッセージを伝える
宮ノ入愛以ちゃんが紹介してくれた。
愛以ちゃんとは、今まで、イベントを壱岐で一緒にしたり、
ビジネス面でも、お互いに手伝ったりして来た。
愛以ちゃんとの最初出会いとなったのは、
セドナの司祭でもあるアイルさんを壱岐に招待しての
スピリチャルなイベントだった。
写真を見ると、氣づいた人もいるかもしれないけど、、、
あのハッピーちゃんも参加してくれている。
イベントの頃は既に、僕は経営していた学校法人と会社を手放し、
セミリタイヤして、中小企業のオーナーや個人事業主の
コーチングやコンサルをしていた。
その中で、スピリチャル系のビジネスの立ち上げに関わったり、
現在取り組んでいる【八木さや自分ビジネス】の様に、
ゼロから起業するような多数の事例に、実際に直接関わって来た。
だから、僕には既に、今行っている
「自分ビジネス」起業のサポート経験があった。
でも、、、
スピリチャル系のビジネスのサポートには、
「なんだか方向性が違うんだよな。」って、
しっくりしない”違和感”を感じていた。
「そんなんじゃ、
ビジネスは到底”無理”だよ！」
って、
本音を口にしたくなる衝動が生じるけど、
傷つけてしまうからと思い、オブラートに包むか、
相手の価値観を大切にしたい氣持ちから言わずにいた。
例えば、、、
この3次元世界でビジネスを起こすには、
実際にやってみて「テスト」しないと、
先に進むことができない。
試みること（テスト）を繰り返し、繰り返し、
「やってみる！」ことを継続できれば、
必ず、結果は出る。
でも、スピリチャルな方面に行きすぎて
グランディングできていない人は、
次のように言ったする。
「今は、魂がタイミングじゃないって、
魂が違うって言うから、辞めておきます。」
って、
こう言われたら、
「その恐怖感の先に、
欲しい結果が得られるんだよ。」
って、言うことはできない。
か、と言って、、、
そんな人に限り、
「なんとかして欲しい！」と、
依存心が強かったりする。
本音を言うと、、、
「ちょっと”うんざり”してしまった。」
（※こんな表現を”男性”が言うと、
余計に心理的抵抗を感じる人が多いのかもしれない。）
だから、スピリチャルな人に、
”望む結果を実現する方法”を、僕が教えるのは、
無理なのではないかとさえ思い、
依頼を断るようになった。
もちろん、スピリチャルな分野で、短期間にビジネス化に成功し、
憧れのライフスタイルを実現した事例もあることはある。
でも、、、
「スピリチャルな人は難しい！」と
正直、僕の中に苦手意識が生まれた。
かと言って、依頼はくるし、、、
「何か良い方法はないのかと
方法を探していた。」
そんな中、八木さやちゃんと出会った。
彼女と話をして、僕は、物凄くスッキリした。
彼女は、言いたいことを氣持ち良く
ズバリ！指摘し、言い切っているからだ。
また、僕が、ビジネス分野から成功する方法を探求して、
行き着いた「幸せになる方法」と、
さらには、武術の師匠からの学びと、自分の身体を通して
経験し、探求して氣づいたことと、
彼女の伝えることに共通点があり、驚かされ、
また、彼女が”直観”で捉えている視点の斬新さに、
衝撃を受けた。
さやちゃんは、僕のことを探していた人と、
表現してくれているけど、、、
僕も、逆に、男性的なビジネス的な論理的な視点を、
僕が上手く伝えられなかった、スピリチャルな女性達の心へ、
素直に受け入れられるように届けられる、
彼女のような人物を必要としていたのかもしれない。
僕は、彼女のメッセージを読み解くことによって、
僕が上手く出来なかった部分を、彼女を通じて、
世の中に伝えられたらと願っている。
なぜなら、、、
時代は、この2019年に
大きく変わると感じているからだ。
大量生産、大量消費の時代は終わり、
”生きがい”を感じない長時間労働をしいられる仕事や、
効率化や必要以上の生産性を求められる仕事は消えてゆく。
スピードを求められる仕事や、人の嫌がる仕事は、
ロボットやAIが行い、人間のやる仕事ではなくなる。
しばらくは、ロボットへ仕事がシフトするまで、
ルーチン化した仕事は残るが、、、
もし、あなたが、ロボットやAIに今後シフトしてゆく仕事を
今、しているとしたら、もらえる収入は下がって行く。
もしかしたら、、、
既に、年々、あなたの年収は、
下がり続けているのではないだろうか？
または、同じ年収を維持するために、
より多くのことをするように強いられ、
より長時間働くことを強いられているのではないだろうか。
これでは、身体はボロボロになり、
心も病んでしまう。
だから、今、働き方革命が必要であり、
さらには、生き方革命が必要なのだと思う。
過去の自分が、そうだったように、
本来の自分自身を生きていない、人生を楽しんでいない
”不自由”な人を見ると、とても残念に思ってしまう。
「もっと人生を楽しむ方法があるのに、、、」
って、
こんな事を書くと、なんか「貢献したい！」って、
かっこいい事を言いたいんじゃなくて、
僕の中の心を探れば、、、
僕の周りに、人生を楽しんでいる人がたくさんいれば、
僕自身の人生が、さらに楽しく生きれるって、
自分のことしか考えていない、
とっても自己中な発想なのかもしれない。
登り口は、さやちゃんとは、
全く真逆の場所から登り始めたけど、、、
同じ山を登って来たので、頂上へと近づく”道”の途中で、
壱岐という通過地点で、お互いに出会ったのかもしれない。
この先、どうなるか分からないし、
今回の「自分ビジネス」は、最初で最期だけど。。。
僕は、僕の成長と経験のために、そして、人生を楽しむために
【やぎさや自分ビジネス】に関わり、数ヶ月間、
参加者のフォローを、このブログで行うことにした。
僕の言うことが全てが全て、正解でもないし、
僕の感じる価値観や世界観は、今の僕にとって正解であり、
この先の僕にとっては、変化してゆくものだと思う。
だから、僕のメッセージは参考程度に、あなた自身の心に、
繰り返しアクセスする時の参考にしてもらえたらと思う。
僕は「ノンクレド」と言う言葉が好きだ。
「すべてを否定せず、妄信せず、
自分で感じ、考え、決める」 という意味だ。
妄信してしまっては、あなたと言う”存在”が消えてしまうので、
「自分ビジネス」を形にすることもできない。
繰り返し、繰り返し、心にアクセスして、
「自分で感じ、考え、決める」ことが大切なんだ。
そうすると、、、
あなたの「自分ビジネス」は、
自然に拡大してゆく。
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