『心に描いたとおりになる』
 

これ、、、京セラフィロソフィに
書いてある言葉。
 
京セラやKDDIの創業者の
稲盛和夫氏は次のように言っている。

 

 

「『考え方』『熱意』『能力』という
三つの要素が掛け合わさったものが
人生・仕事の結果であり、
その三要素の中で一番重要なものが
『考え方』です。
心に描いたもの、心に抱いたもの、
自分が持っている考え方、思想、哲学、
それらがそのまま人生に現れる」

 


最近、このことが「確かに!」と
思える経験を沢山した。
 

 


僕は、偉業を成し遂げた方の
『考え方』や頭の中で繰り返している言葉

特に質問(フォーカスを決める)
について関心がある。
 

 


なぜなら、、、
 

 

 
頭の中で繰り返している
”言葉”によって人生が決まる
と言っても
過言ではないから。
 

 


大抵、うまく行かない人は、


「なぜできないか?」とか
「どうなったら嫌か?」とか
 

望まない結果フォーカスしている。
 

 


そして、その望まない結果を
心に描いているので、、、

そのとおりになっている。
 
 
では、どうしたらよいか?
 


僕は、次の”質問”を繰り返すことを
自ら実行し、人にも勧めている。
 


これは、成功者が頭の中でフォーカスしていることを
あなたの頭の中にも作り出す重要な質問。

 


「何を実現したいのか?」
「どうしたら実現できるのか?」
「なぜ実現したいのか?」

 
この3つの質問
 


この質問を強制的に繰り返すと
そのうち”習慣化”されあなたの
頭の中『考え方』が成功者の
”成功を実現する考え方”に変わってゆく。



すると、、、

 

 

あなたの人生は確実に変わり始める。
 

 


こんな話をすると、
「何を実現したいのか分からない!」
って思われる方もいるかもしれない。
 
また、逆に
「沢山の選択肢がありすぎて
どれを選んで良いか分からない!」

って方も。
 


その場合、参考になる指針はこれ。
 


これも、京セラフィロソフィーの
最初の部分に書かれていて
それを読んだ時、”衝撃”を受けた。
 

 


それは、、、
 

 

 
『宇宙の意思』と調和する方向へ
思い描くことによって運命が明るく
ひらけていく

 


この言葉も、さまざまな経験を通して
心の深いところで納得できるようになったと思う。
 


僕は、正直、無信教だったのだけど
最近は、武道を通じて武道の神様を
信じるようになった。
 
そして、宗教心も大切にするように自然となってきた。
 
 
そして、、、今
 
 
天比登都柱(あめのひとつばしら)に
とても興味を持っている。
 

 
天比登都柱とは、壱岐島のこと。
 
国生み神話として、壱岐島全体を
『天の一つ柱』として伝えられている。
 
『天に通ずる柱』を神話さながらに
感じてみたい!」って思っている。
 


「それを今に蘇らせたい!」と。

 


私の様々な経験(実業経験)を活用して
成し遂げたいと。
 
現実的に表現するなら
島全体の産業の活性化。
 
そして今、描いているビジョン
「地域から日本の復興とアジアへの貢献」
 
これも、必ず
『心に描いたとおりになる』
信じている。
 


それを成し遂げるには、僕だけの力ではなく、
これを読んで共感してくれる、あなたかもしれない

誰かの『考え方』の変化も必要なのかもしれない。
 


そして、その変化が、この世界に波及してゆくと 
この世界は本当に変わると信じている。
 
 
そんなことに、いつか僕は
かかわるようになると、不思議な”自信”がある。

 

 

あんまり、人前でそんなことを言うと

「自意識過剰」「変人」って思われるかもしえないが、、、

 

未来を心に描くと

なにか、不思議な導きが生じるのかもしれない。

 

 

とにかく、壱岐に行ってみたい。

 

 

ロンズー