よろぶん、あんにょんはせよ。
そういえば、およそ1年前・・・MV視聴回数ランキングを発表していた記事にて。
「ヒョギのMV変遷を見ていきたいなあ」と呟いていたっきり何も行動に移していませんでした。
そうしたら先日、読者の方から、ヒョギのMV変遷を書いてほしいと話があったことで
奥底に沈んでいた記憶がよみがえりましたリア☆です。
ということで、今日は、
2012年デビューしたVIXXのマンネヒョギの成長の軌跡
をMVで追っていこうと思います。
主に成長のターニングポイントは
⓪デビュー前期
①キラキラアイドル期
②闇堕ち期
③少年から大人へ期
④銀幕デビュー期
⑤ギリシャ神話期
⑥0217ショック
⑦そして洗練された美へ
だということで、
一般的なびょるぴの思うヒョギ像は配慮しないで、
私主観のヒョギ像で迫っていこうと思っています。
それでも良いよという方はお読みください~(^^♪
ではどうぞ。
↓↓↓
⓪デビュー前期
デビュー前のヒョギは、マイドルを見ていただければ幸いです。
VIXXのメンバーになったものの、
若いという期待だけではだめだとプロデューサーに何度もダメだしを受け、
歌もダンスも認めてもらえなかった苦しい日々。
ホンビンからは冷たいまなざしを浴びせられていた日々。
レオさんとなかなか話すことができなかったあの日々。
こういう時期があってこそ今のヒョギの実力が伸びたんだと思ってます。
詳しいことは割愛します(;'∀')
*~*~*~*~*~*~*~*~
①キラキラアイドル期
2012年5月24日 VIXXデビュー
1st Single 「SUPER HERO」
【MVのコンセプト】
彼女を守るスーパーヒーロー。
デビューにふさわしいキラキラアイドルソングでデビュー。
【この時のヒョギ】
BIGBANGのスンリに似ていると言われていたそうです。
残念ながら歌のパート割りはほぼされてなく、
ダンスでもなかなかセンターポジションにきておりませんでした。
※ちなみに私はこのころまだびくすの存在を知りませんでした。←
2012年デビュー組で唯一デビューを見逃していたのがVIXXで、
まさか一番ハマるとは思いもよりませんでした。
エクソもニュイストもびとびもびえぴもぺくぽちゃんも・・・ちゃんとデビューステージを録画してあったのに、
なぜにびくすは・・・と今でも悔やまれます・・・。
【見どころ】
渾身の「みどお♪」のアップ。
数少ないアップシーンはたいてい「みど、お!」の「お」。
口の形がキュートです♡
はじける笑顔。
ひょっくん可愛いわ~可愛すぎるよ~(´;ω;`)
【ひょっくん成長記】
アレ、まだえねねんよりも身長が低い!?
大きな赤ちゃんと呼ばれるはいつから・・・?
2nd Single 「Rock Ur Body」
【MVのコンセプト】
ゲームキャラ。ヒョギはすでに♡が二つの弱めのキャラ設定。
デビュー曲のキラキラ感を引き継ぐ形の王道アイドルソング。
元Sistarのダソムちゃんが出てたことで有名。
【この時のヒョギ】
金髪のヒョギは大胆なイメージチェンジかつ多くのびょるぴの心を掴みました。
らっきょばれでは、男っぽい力強い表情が出てきました。
さらに少しいかついイメージが加わりましたね。
パートが増え、ホンビンとタッグを組む形で、歌うところが出てきました。
ちなみにB面の「UUUUU」のサビのうちゅちゅちゅ~♪と歌っているパートが、
脳を破壊されるほど癒されるので是非聞いてみてください。
【見どころ】
Cメロの「カム クローサー♪」
ちょい電子音。
the上目遣い。
「かかってこいやおら~」と言葉だけは強い雑魚キャラさもちらりと見える。(主観です。)
【ひょっくん成長記】
アレ、みんなと同じくらいになってる~~~!?
恐竜と呼ばれる日は近い。
*~*~*~*~*~*~*~*~
2013年~
②闇堕ち期
※ここから私はハマりましたので、その時感じていたヒョギの成長を語りたいと思います。
3rd Single 「傷つく準備ができている」
【MVのコンセプト】
ヴァンパイア。
今までのキラキラアイドルコンセプトから路線を変更し、夜の世界へ。
髪の色の奇抜さとカラコン、目の化粧が話題になりました。
あまりの奇抜さで完成していたCDが一度廃棄されてしまいました。
コンセプトドルと呼ばれるようになるびくすのスタート地点になっています。
【この時のヒョギ】
ヴァンパイアコンセプトなので、笑顔は一切ありません。
目の周りをぐるぐるに塗っているので、これがヒョギ?と驚きの声も。
歌ったパートは「I need therapy」のみ!
らっきょばれから減ってしまったのが残念。
【見どころ】
「I need therapy」のゾンビ風ダンス。
あまり出番がなかったひょっくん・・・。
韓服たちるのひょぎの可愛さが爆発しているので見るのがおすすめ。
【ひょっくん成長記】
ジャケットでは、鍛えあがった上半身をお披露目。
1st Mini Album 「Hyde」
【MVのコンセプト】
ジキルとハイドのハイド。
自分の中の違う誰かがいることに苦悩し、やがてハイドへと堕ちていく男たちを演じる。
ハイドに堕ちたことの象徴に黒い翼が使用されています。(中二病だ~と思ったね。)
黒い翼をいかに大きくさせるかが演技にかかっているということでひょっくんがひたすら練習している
舞台裏映像が上がっていたのでおすすめです。
虫が苦手な方は要注意。首絞め表現もあるため19禁指定です。
【この時のヒョギ】
「hyde」からかなりヒョギパートが増えてきます。
この時はホンビンとセットでジキルとハイドの掛け合いを歌っていました。
ヒョギはジキルパートを表情を上手く作りながら歌っていました。
ヒョギの苦しみをあざ笑うかのようにハイドパートを歌ってくるホンビンの熱演も素敵です。
この掛け合いは、ステージごとに少しずつ違うので、毎回見てて飽きないです。
※「あんのるもるら(いやお前は知らない)」のホンビンが最高です。
【見どころ】
ヒョギの貴重なハイドメイクシーン
ななんとこの一回だけの登場でした(;^_^A
かなり時間がかかってそう・・・。闇堕ちヒョギをもっと見たかった・・・。
苦しむ姿の演技が素敵。
めっちゃ頑張ってるよ。
気迫の「Just can`t control」
かっこいい~~( ^)o(^ )
【ひょっくん成長記】
裏ではお茶目なマンネです。
1st Mini Albumリパケージ 「Jekyll」
タイトル曲「すごいね君」
【MVのコンセプト】
ジキルとハイドのジキル。つかの間の光びくす。
逆再生に挑戦!口の動きを逆再生の口の動きにしていたところがポイント。
【この時のヒョギ】
らっきょばれの金髪ヒョギの再来に盛り上がりました。
でも、らっきょのときと比べてたくましくなってます。
たった一年なのに・・・成長とは早いものです。
【見どころ】
マンネ組ヒョクビンの絡みっぷり。
末永くお幸せに・・・。
【ひょっくん成長記】
いじられの境地・・・。
屋上月光さんとコラボ 「Girl`s why?」
先輩の屋上月光さんとのコラボソング。
なかなか見られないかわいいアイドルのびくすが見れます。
【この時のヒョギ】
レオさんと♡ポーズ!
苦手なレオさんだったけど、だんだん慣れてきて仲良くなってきました。
1st Album 「VOODOO」
先行曲 「答えは君だから」
【MVのコンセプトとこの時のヒョギ】
シックな雰囲気で出された先行曲「答えは君だから」。
少年から大人へと階段を昇って行ってしまいそうなヒョギの表情に
嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになりました。。
渋いぜヒョギ・・・。
タイトル曲 「VOODOO DOLL」
【MVのコンセプト】
呪いの人形に操られる人間たち。
ダークファンタジーシリーズ3作目。
シリーズの中でも最高にダークに、かつファンタジーな作品になっています。
初めから19禁要素がいっぱいなので、視聴にも注意が必要です。
いろいろとMVの考察はでていますが、
私の中ではホンビンが苦肉の策で呪いの人形と契約を結び、
他の5人を逃がしたというストーリーだと思っています。
【この時のヒョギ】
闇堕ちヒョギがいっぱいコレクション。
自然の部屋だったそうですが、ぼつぼつしたのが何かよくわかりませんでした(;^_^A
パートは、「きだりょら~♪」とまた少なくなりました。
しかも、あの有名な呪いの棒。
ヒョギだけ持たせてもらえてないんですよ。(なぬ・・・)
ステージ見返しても、ほかの5人には棒が回っているのに、ヒョギだけなしです( ゚Д゚)
マンネでまだ力が弱いから、棒持ったら闇に飲み込まれるから持たせられないってことかな?←
「きだりょら♪」のところではホンビンがもう闇堕ちスタンバイしてるから渡すことができなかったんかね・・・。
でもいつか棒を持ってるヒョギを見たいです・°・(ノД`)・°・
【見どころ】
上目遣いいっぱいコレクション。
ラストのはホラー級です。
ハイドの時よりも表情のバリエーションが増えました。
【ひょっくん成長記】
ミューバンでの初一位の時は笑顔でした♪
感動的な回だったね(´;ω;`)
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思った以上に長くなってしまいましたので、
次の③少年から大人へ期以降はその2で書きます~(#^^#)
ここまでおよみいただきありがとうございました^^
では終わります☆彡
※画像出処:画像内
素敵なお写真ありがとうございます。