懺悔（さんげ）とは、
心からお詫びをするということです。

圓福寺では、この懺悔をとても大切にしています。

過去に誰かを悲しませたり、怒らせたり、
なにか悪いことをしたり。

人間であれば、誰もが大小問わず罪を作って生きています。

懺悔守りとは、そういった過去の罪をお詫びし、懺悔（さんげ）が、3つの事柄に変化をもたらすこと、つまり三化（さんげ）することを祈念する、金色のお守りになります。

その3つの事柄とは、

① 健康運・ ② 仕事運（金運）・ ③ 良縁の3つです。

それぞれが、朝日が昇る如く上向きに、
良い方向へ変化することを願い、お祈りします。

■ 過去世や先祖の罪も懺悔する

過去の行いにより今があり、今の行いにより未来が決まる。

自分の過去世の罪と言われても、分かりようがありません。

しかし、もしかしたら、
武士で人を殺したかもしれませんし、
大金持ちで使用人をこき使ったかもしれませんし、
もしくは、悪人で人をだましたり、
モノを盗んだりしたかもしれません。

何をしたかは分からなくても、遠い過去世から現在までの罪、先祖の罪を懺悔します、という気持ちが大切です。

■ 過去の罪、こころからお詫びする

懺悔守りのより詳しい説明は、HPをご確認ください。

神楽坂圓福寺「懺悔守りとは」

■ 月1開催『サンゲノヨル』

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