名無しの日記

名無しの日記

理想を追いかけて現実が見えない毎日。

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ADHDと医者にはっきり言われ、ボロボロと涙が出た


医者から急に言われても困るよねって言われた


違う


けど、黙って笑った


過去のおかしいと思っていたエピソード


でも、誰も変だとは教えてはくれない


我慢して飲み込んでたことが


全部フラッシュバックみたいに浮かんできた


叱られ続けて悔しかったこと


誰かからバカにされて笑われたこと


自分のできなさに絶望していたこと


でも何も言い返せなかったこと


誰も気付かない中で努力も虚しく失敗をしてた事も


明るく笑ったとていつの間にか嫌われる人間関係も


ほら見ろ!って言う気持ちも


色んなのが心で暴れて泣いたんだ


そんなもんくどくど説明する意味も時間もないし15分ほどで病院もでて、通院もしなかった


心療内科でその言葉を貰うために行ったんだ


生活に支障が出てるのはADHDだ

ついでにアスペだった。

アスペは私の中で割と役立っていることもある。


ADHDとわかって良かった事は、できない事が自分の努力不足とかそういう問題ではないとわかったこと


それくらいだが、私にとって大きなことだ


心療内科へ行く時は不安だった


相手は結局人間なんだから、期待なんてするもんじゃない


症状を照らし合わせて自分がADHDだと言うことは確実だったが、自称発達障害だったら、特にADHDなんて知能の遅れがない、故に誰も信じないだろう


もし診断されなかったら感情はまた殺す一方だった


結局わかっても何もできないけど


医者から貰った言葉はメモをするだのなんだの、とっくにやっていることばかりだしな


刺々しく偉そうな言い方になってるな


他人を上から見てるのかもしれない


よくわからんな、自分のことも


どうでもいい。


助けてくれた今の彼氏に感謝するだけだ。


それに尽きる。


自分の汚れきった部分を払ってくれて、私が普通に近付いたのがよくわかる


一般的な普通をキープするのは難しいしたまにしか出来ないが、今真っ当に働くことができている


好きなことも出来てる。確実にいい事だ。


診断されてからADHDの症状と言えばいいのか

行動や部屋にペイントが着くみたいに見えてきた


たまにうんざりする


たまに愚痴をこぼしたくなるがどうせ理解も共感もされないだろう。


だけど、共感されないことも含めて普通の人間より劣っていて良かったと思う事は意外とある。


ある意味豊かだよな。