お久しぶり。
Jです。
みんな元気にしてる?気がついたら11月になっていて、季節がどんどん変わっていく。
特に今年はライブができないとかいろいろな困難もあるから、いつもより早く時間が過ぎていくような体感。
世の中も問題ごとが多くて少し暗くなりがちだけど、こういう時こそ気持ちの繋がりを忘れずに過ごしていたいよね。
あー。ブログ書きながら飲むコーヒー美味しいあーー。
あ、ごめん。真面目な話してたのにカフェイン禁終わってからのコーヒーが美味しすぎて。笑
近況報告と言いますか、自分にとって大きなことが立て続けにあったので長ったらしくのんびりブログに気持ちをまとめます。
まずはAUTUMN in OBLIVIONの5th Single.「THIRD EYE」のPVが公開されて、同時にグッズ購入者限定発売されました。
いつも思っているけど今までのオータムよりもっと強くなりたい。もっと響く音楽を届けたいと思い続けて完成した楽曲です。そして今回はPVにクラップ動画で参加してくれたみなさんもありがとうございました。
みんな一緒に音楽を作れる喜び。また募集する時は是非やっていない君も参加して欲しい。
オレはうまくいかなくて凹むことが多いから、そこからどうやって現状を打破できるかたくさん考える場面がある。
でもそれはオレだけじゃなくて、みんなもきっとそうなんだよね。
ピンチになった時にそれを越えることで得る力って絶対にあるから、さっきも書いた通り気持ちの繋がりを忘れずに越えたい。
改めてPVに関わってくれた皆さん、そして見てくれている皆さん本当にありがとう。
色んな人にこのPVを、そしてオータムを広めてほしいです。もっともっと素敵な物を見せていきたいので!!
さて、PVの話もかなり大きな話題ながら個人的にもう一つ大きなことがありました。
母校の学園祭への出演。
ちらっと話が来たのは夏前とかかな。まだライブをする目処すらたっていない頃。
オレがまだ学生の頃の軽音楽部の顧問の先生から連絡があった。
現状の世の中だからね。ライブが本業のバンドにとって「ライブの危険性」をちゃんと考えなきゃいけないから、とても戸惑った。
でも先生達の気持ちは「コロナで制限されてしまっている生徒達の学園祭に少しでも楽しみを増やしてあげたい」というもの。当初から感染リスクをなるべくなくしてできる形式を先生もたくさん提案してくださって、これならできそうと思えたので思い切って出演することに。
自分が学生の時は気づかなかったけどさ。「自分が思っているより自分のことを真剣に考えて悩んでくれる人」っているんだよね。きっと自分が学生の頃もそう思ってくれていた人が何人かいたんだ。
じゃあ今度はオレも「まだ会った事のない後輩達」の事、真剣に考える番だよな。
色んな打ち合わせを綿密にさせていただき、何度も学校にお邪魔したんだけど、その度に色んな先生が顧問の先生と同じ言葉を口にしていて、いい学校なんだなと思った。
ぶっちゃけオレは高校時代、真面目でもなかったし、友達が多くもなかったし、取り柄もなかった。
でも今回出演したいと思ったきっかけがもう一つあって、それは高校3年の時の担任の先生との再会だ。
当時軽音楽部に入ってはいたけど、自分には音楽の才能は全くなかった。天才なんて言葉は一ミリもない。
ただ音楽が好きで、どうしても音楽の道を諦められなくて、でも不安だった自分に先生がかけてくれた言葉がある。
「お前はいつでもなりたいアーティスト、なりたい自分をイメージし続けろ。どんなに失敗したっていいんだよ。それを越えた先に本当の自分の価値がある。」
おれはこの言葉のおかげで音楽の道に進む事を決め、なんならこの言葉を力にする事で10年救われてきた。
言葉一つで一人の人生がいい方向に変わっていくのを、オレ自身身を以て体感し続けている。
だから今年10年ぶりに再会して、涙ながらに先生に感謝を伝えた。
すると先生は「え?オレそんな事言ったっけ?(笑顔)」
いやまてーーーーーい!!!!!!!
オレの涙返せ。笑
そんなシュールな展開がありつつも当時の話をしながら計画が進んでいった。
でもさ。覚えてないぐらい何気ない一言なわけじゃん。そんな熱いことを何気なくいってくれる先生に感謝している。
10年。時間で換算したら長いかもしれないけど、体感は本当にあっという間だ。
でもその中で少しずつ結果は出してきた。もちろんまだまだだけど、音楽を仕事にした者として後輩に諦めない事、好きな事にまっすぐ向き合う事の大切さを伝えるのはきっと自分ならできると思った。
そして決まった体育館を使用しての有観客LIVE。
人数制限あり、それぞれ距離をとり、換気しっぱなし。よかった。目の前で気持ちを伝えられる。
なんなら学生の頃一度体育館でライブをしたんだから、気持ちも入る。
いよいよ前日。前乗りでオータムが学校でサウンドチェック。
今回実はオータムとして初の試みがあって、それは「全てセルフでのライブ」。
本来ならライブをする時は、スタッフさんがいて、音響を調節してくれたりする。
でも今回はメンバーのみ!!!機材をほぼフル持ち込み!!

意味わかんねえ労力!!!!笑
本当にスタッフさんに感謝する時間だった。
でも学生を卒業してからは、トレーナーをしながら音響の手伝いの仕事もさせてもらってたから少しは、、、。
と思ったけどいざ自分がやるとそんなに簡単にいかない。
でも事前に勉強しまくって、オータムPV公開に先駆けて行ったスタジオライブでも同様のことをやってみた。
自分にもきっとできる。そしてメンバーの協力もあり、かなり良い環境に。
いろいろ相談してくれるメンバーに感謝した。この人達とは本当に真面目な話も馬鹿な話もいくらでもできる。
ちなみにステージの時間以外のAUTUMN in OBLIVIONは基本アホな大人だ。※きっと常識はある
大好きな人たちと一緒に自分の母校でライブができるんだ。嬉しいに決まっている。
前日夜はみんなで宿をとって、修学旅行みたいな感じだ。学生時代よりも青春している気持ちにすらなる。
そして当日。今回のLIVEは朝10時からという史上最も早いスタート。
そして生徒達の人数を制限するために2ステージのライブ。
これも初。2ステージは今までやった事ない。
でも2つとも熱量の伝わるライブをしたいのは当たり前。
文字通り死に物狂いでやらせてもらった。
1st Set
①THIRD EYE
②アカクユレテ
③Calling
④あの青を忘れない
en.スローモーション
2nd Set
①THIRD EYE
②スローモーション
③Calling
④白線上宣誓論
en.アカクユレテ
ぶっちゃけ内心ちょっと怖かった。全く知らない奴らがライブしにきて、自分たちの大事な文化祭の時間を使うんだ。
受け入れてもらえるかめちゃくちゃ不安だった。
でもそんな不安を吹き飛ばしてくれるような生徒達の優しい目、楽しそうな仕草。
オレは初めましてだったけど、みんなのこと大好きだわ。なんでそんないい子達なの。笑
自分が学生の頃のことを振り返りながら、思うメッセージをまっすぐ伝えました。
落ちこぼれだったオレにも出来たんだ。きっとみんなにはもっと素敵な可能性があるよ。
これだけは胸を張って言える。
高校生の頃に音楽室で、才能はないと自覚しつつも諦めたくなくて、ほぼ毎日一人でピアノに向かって歌っていた時に出てきた言葉がある。
「始まりは小さなきっかけだった」「白線上の誓い」
当時歌詞をなぐり書きにしていたノートに書いた言葉から出来た曲を最後に歌った。
気持ちがあふれて止まらない。
歌いながら見えた生徒の表情も忘れられない。
あの時の自分と、今ある全部に感謝した。
生徒のみんな、一緒に楽しんでくれて本当にありがとう。のっぴきならない気持ちがあったLIVE。みんなと一緒に時間を共有できて本当に嬉しかった。
そして改めて今回呼んでくださり、本当にありがとうございました。
終わったと生徒のみんなと話したけど、本当に素直でいい子達しかいない、、、。
オレ高校生の時もっとクソガキだった、、、。(反面教師にしてください)
また絶対に会おうね。せっかくの出会いだから、もっと仲良くなれたらいいなと思ってる。
音楽で気持ちが通じ合えることがきっとある。そして俺たちにしかできないことがきっとある。
また会う時まで、オレも胸を張れるように頑張るよ。
そして今回久しぶりのライブとはいえ非公開だったから、ずっと応援してくれているみんなに見せられなかったのは悔しくもある。みんなのことも考えながら歌っていたよ。絶対会いにいくからね。
ライブハウスに戻るまではもう少し待って欲しい。
でもいつでも気持ちは一緒にいると本当に思っている。
これは、オータムの音楽を聴いてくれているあなたに、全員に思っていること。
いつも本当にありがとう。何度でも言うけど、みんなが一人で戦わなきゃいけない時、「自分は一人じゃない」と思ってくれたら嬉しい。
大好きなメンバーと、それを支えてくれるみんなと、一緒に強くなっていきたい。
どんなに険しくても、突破口はある。必ず。
一緒に乗り越えて行こうね。
寒くなってきたからあったかくして健康に気をつけて。
次もまた必ず感情の交差点で会いましょう。
J.