幼い頃から本が大好きで
一日中黙って本を読む子ども
だったらしい
でも国語は苦手
作者の気持ちを表す文章は
どこか
ここだ、と思うところはいつも外れる
さて、この問題を作った人は作者に聞いたのか
などと文句を言い出す
国語なんて面白くもなんともない
コツがあるらしいし
基礎が大事
それは今になるとよくわかる
土台がしっかりして初めて
自由に書けるのだろう
わかっているのだが
私は私の頭の中の言葉を
私なりの方法で書いてみよう
それが誰かの目に止まり
その誰かの解釈で
面白いと思ってもらえると
幸いです