琴平線を往復した後は、最後の仏生山行きに乗り込みます。
ずっと立ちっぱなしだったので、足腰クタクタ。
でもこれで最後なんだなあ。
30年間の四国高松での色々な思い出が頭に甦ります。
仲良かった現地の友達が亡くなった事も思い出しました。
引退発表する前の月1レトロ電車は皆のんびりしていたなあ。
電車の中で皆で談笑したり。
皆と食べに行ったこんぴらうどんは美味しかった。
夏の日にはガラガラのレトロ電車の窓を全開にして、楽しんだり。
俺にとっては帰る場所だった。
仏生山に近づくにつれ、涙が溢れてきました。
電車は遂に仏生山に到着しました。
感極まり、恥ずかしながら号泣してしまいました。
ああ俺にとっての帰る場所がなくなってしまった。
まるで家族が死んでしまったような気持ちです。
30年間本当に素敵な思い出をありがとう❗️
また仏生山に見に来るね❗️