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選挙区割り、1増2減で合意 愛知県議会
2014年3月17日 10時36分
来年4月の愛知県議選に向け議員定数や選挙区割りの見直しを進めている同県議会は、日進市・愛知郡(東郷町)選挙区で定数を1増、名古屋市北区など2選挙区で各1減とし、総定数を103から102、選挙区数を57から55とする見直し案で各会派が合意した。
人口の少ない選挙区が多い選挙区より定数で上回る逆転現象が解消し、一票の格差は現在の3・32から2・30に縮まる。17日の議員定数等調査特別委員会理事会で各会派の幹事長の了解を得て、19日の同委員会で正式決定し、開会中の2月定例会に条例改正案を提出する見込み。
各会派が合意した見直し案は、日進市・愛知郡を定数1から2へ増やし、名古屋市北区を3から2に減らす。西尾市と合併した三町(一色町、吉良町、幡豆町)の幡豆郡(定数1)と西尾市(同2)の選挙区を統合して計3から2に減らす。岡崎市(同4)と額田郡(幸田町、同1)の選挙区を統合し、定数はそのまま計5とする。
(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014031790103652.html
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