えのキングブログ１３６５号
こんにちは。
えのキングです。
毎日、いろいろなこと
身の回りに起きます。
何も動かなければ、
何も起こらないのでしょうが、
人の何倍以上に動き、
人と出会い
人と変わった何かを
起そうとしているので
いつも、
必ず何かが起きます。
あたりまえです。
起こらないはずが
ありません。
そして、その中で
いろいろな人の感情や思考に
触れます。
また、
思ってもいないことが
突然起こります。
自分の心が揺れ動きます。
うまく行かないことばかりです。
うまく行くはずがありません。
自分の思う通りなんて
いかないのが
人生ゲームです。
ゲームで自分の思う通りに進み、
クリアーできることほど
つまらないゲームはありません。
そこに
障害や難題が起きるから、
考え、工夫し、
武器をもち
自分の力をつけ、
それでも
無理な場合は
人と協力し、チームとなり
解決していきます。
みなさんも、
そうやって生きているのでしょう。
今日、車を運転して
ふと１８歳の時に
タイムマシンに入れた用紙に
書いた言葉を
ふと思い出しました。
その言葉とは、
大きな、大きな、大きな
人間になりたい。
です。
１８歳のえのキングは、
何を思って
その言葉を書いたのでしょうか？
大きい人とは、
どんな人なんでしょ？
５７歳のえのキングが
１８歳の時に書いたえのキングを
思い出しています。
器の大きい、
人を助ける
社会に影響を与える
そんな人のことなんでしょうか？
今のえのキングは
３０年以上も余計な経験や
人との出会いで
ある面利口になりました。
うまく生きていくための
処世術を学んできました。
１８歳のえのキングは
その時何を想い、
その言葉を
書いたのでしょうか？
ただただ純粋に
大きな人になりたい。
大きなの意味はあるのか
ないのか？
えのキングは、
いろいろな判断や決断する時や
自分の考え方、あり方、やり方を問う時に
大きな人間はどう決断し、
どう発言し、どう行動するか
を考えます。
１８歳のえのキングは、
大きなの言葉を
３回も重ねて書きました。
大きな人間ではなく、
大きな、大きな、大きな
人間とは？
今朝の新聞で
社会に大変貢献された方を
賞する春の叙勲が
発表されました。
春の叙勲を受ける方は
素晴らしい偉大な方々ばかり
何でしょうが、
えのキングが思う
大きな人ではありません。
大きな、大きな、大きな人間とは、
人を愛し、
人を許し、
人を信じ、
人を活かし、
我を捨てることが
できる人なんでしょう。
そんな人には
ほど遠い自分が
今います。
大きな、大きな、大きな人間となりたい
想いは、今ももっています。
小さな自分と
大きくなりたい自分との
ジレンマにもがいていますが、
今、
できる小さな思い・小さな活動を
大切に前へ進みたいです。
逃げない。
あきらめない。
そんなことを
考えた朝でした。
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今日はここまで。
今日も、読んでいただき ありがとうございました。
また、明日。笑
らしさ輝きプロデューサー えのきんぐ：榎 敏弘
「その人らしさを社会に生かす」 ビジネススクール カラフル・金沢 TEL ０７６－２０１－８２７０ FAX ０７６－２０１－８２７１
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