ブルーノートジャパンがプロデュースするブックカフェが今年10月に自由が丘にオープン。他のブランドである新宿のブルックリンパーラーや淡路町のcafe104.5と同様に、ブルーノートらしくスタイリッシュなカフェ。
地下のロケーションで、店内はジャズが流れる落ち着いた雰囲気で、さすがのブルーノートスタンダード。ブックディレクターの幅氏がセレクトした1000冊にも及ぶ本が店内の至る所に置かれている。
ドリンクにはブルーノート東京初のオリジナルクラフトビールである、ブルーノート東京ビールが。ブルックリンラガーのドラフトと同様に、ネストビールで有名な木内酒造が生産しており、ニューヨークでネストビールが人気だからだろうか。セッションIPAスタイルで通常のIPAよりもアルコール度数が低く飲みやすい。
アディングブルーの元シェフが開発したフードメニューも豊富に揃っており、食事にカフェに使えるシーンが幅広いユーティリティカフェ。
ブルー ブックス カフェ 自由が丘店 (カフェ / 自由が丘駅、奥沢駅、九品仏駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5