途中、ビアジャーナリストで高名な藤原ヒロユキ氏とT.Y.HARBORのブルワーの阿部氏、湘南ビールのブルワー筒井氏の3人でのビール談義も実に興味深かった。発泡酒というと薄いビールというイメージがあるが、スパイス等を使用すると、日本では法律上発泡酒に区分けされるなど。
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藤原氏と阿部氏とはそれぞれ記念撮影も。(画像使用本人承諾済)。藤原氏とは先日のよなよな祭りでもお目にかかった。
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箕面ビールのW-IPA。ビアフェスティバルの人気投票でもたびたび1位になる人気ビール。
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湘南ビールのIPA。ニュージーランド産ホップ「モトエイカー」を使用。若干27歳にして醸造歴5年の筒井氏が造るビールに日本のビールの明るい未来がみえる。湘南ビールの熊澤酒造は日本酒の「天青」でも有名だ。
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TOSHI’S IPA(アウグスビール)。日本のエールビール醸造のパイオニアの石井敏之氏プロデュースIPA。石井氏はあのよなよなエールのヤッホーブルーイングの元COOなのだ。今は独立してグアムで「イシイブルイング」のオーナーブルワー。
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そして勿論会場であるT.Y.HARBORのIPAを飲まない訳にはいかない。ほかに栃木のプレストンエールがあって、スタウトとIPAとたぶん全種類飲んだ気がする。
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運河を眺めながら、美味しいビールと美味しい料理と美味しい話に包まれて、最高の祭りだった。これで6,500円は安すぎる。思ったよりも人は少なく、告知に時間がなかったようだ。個人的にはゆったりできて嬉しかったが(笑)。今後は花見クルーズもあり、T.Y.EXPRESSのホームページから目が離せない。
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