後輩と会社ランチで大崎駅近辺を放浪。さすがに目ぼしい所は訪れており、シャノンズかアヒリヤに行こうと山手通りを歩いていて思い出した未訪店。

その名も「大松」。ゲートシティーの向かいにあり、並びには二郎インスパイア系の「The Outsider」が。相変わらず列ができていた。
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大松は、いわゆる居酒屋ランチのお店でお昼時は満席になり、外には待ちもできることもしばしば。

メニューは外看板に8種類あり、なかなか豊富。まぐろ・かつを・たこなど9ネタ乗った大松丼が気になったが、つくねメンチ・アジフライ・とり唐(680円)を入店と同時に、レジで支払う前金制。
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オーダーを告げてお金を払うと、お釣とプラスチックの札が手渡されます。その後の席は自由席。ほぼ満席であり、空いているところを後輩と横並びで座った。

すると間もなく、食券である札を取りに来たと思ったら、間髪いれず料理が運ばれます。入口でのオーダーの際に、マイクを通じて厨房にオーダーを告げているため、かなりのクイッサービス。

盛合せと呼ばれる私が選んだメニューは、余りに早い提供だけに作り置きが予想されたが、どれも結構熱々で揚げてからそれほど時間がかかっていないようで、好感が持てる。
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アジフライも身が厚く、メンチもとり唐もボリュームがあり、これで680円は価格・量・提供スピード・味のバランスが素晴らしく、これぞ、ザ・サラリーマンランチといったところだろう。

実際、店内のほとんどが男性客だった。

個人的には、つくねのメンチは微妙ではあったが、早々に売り切れになった大松丼を食しに再訪してもいいと思えたお店でした。

大松 居酒屋 / 大崎駅大崎広小路駅北品川駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0