10/1は日本酒の日。Twitter情報で乃木神社で日本酒の会がある事を知り、参加してきました。
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乃木神社は初めて行きましたが、夜でライトアップされておりなかなか幻想的。
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レッドカーペットを進み、まずは本殿へ。
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そこで舞楽を鑑賞します。正直な話、能もそうですがどうも伝統芸能的なものは私の理解度が低いせいもあり、何とも言えません。
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しかしその後のお言葉で、和をもって醸し和をもって楽しむという意の「和醸和楽」はいい言葉だと感じた。

その後境内にて日本酒飲みまくりです。花より団子、舞楽より酒で困ったものです。受付の際頂いた乃木神社のマークが入ったオリジナルぐい呑みで頂きます。
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日本酒は全国各地から20銘柄集まっており、全部制覇したいところですが目標10銘柄で。

途中主催の醸し人九平次の萬乗酒造の社長の日本酒の消費量が減っている事に対する危機感のお話などを聞きつつも、飲む事は忘れません。
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十四代 山形
雅山流 山形
乾坤一 宮城
飛露喜 福島
佐久の花 長野
磯自慢 静岡
醸し人九平次 愛知
天狗舞 石川
黒龍 福井
宝剣 広島
全10銘柄。ぐい呑みに結構並々とついでくれるのでかなり飲んだと思う。
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つまみコーナーもあり、塩辛¥500だけ頼みました。この塩辛が旨かった。臭み一切なし、旨味が口一杯に広がり日本酒とも相性バッチリ。
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会場は女性グループが目立ちました。日本男子持っと日本酒を飲もう!

夜の神社は雰囲気も妖しげでなかなかいいです。幻想的な雰囲気の中飲む酒は格別でした。
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