ムートンはどのようにしてUGGブーツ に加工されるのでしょうか?このムートンをUGG に仕立てる方法は様々ですが、オーストラリアのメーカーならほとんどがハンドメイドです。職人さんが一人一足ずつ丹念に作っていくことが多いようです。

 収穫されたムートンはまず付着した塩分と土を取り除くために約16時間冷水ですすがれます。次に専用の機械で羊皮の裏側を掃除し、界面活性剤を使用して30分~45分間洗浄します。その後、塩分を加えた酸に浸してペーハー値を2.8-3.0に下げます。

 そして、まず羊毛から色を染めます。ペーハー値をコントロールしながら約3~4時間かけてゆっくりと染色し、空気乾燥機を使って約24時間かけて50~80℃で乾燥させます。その後、ドライクリーニングをかけたあとで羊皮の方を染色します。

 仕上げ段階では、からんだ異物を取り除くために羊毛を機械ですきます。そしてアイロンで羊毛をまっすぐに伸ばし、長さを一定に切り揃えます。最後に所定のサイズに切り分けて、ようやくUGGになる準備完了というわけです。かなり手間がかかっていますよね
UGG ブーツ は、なめをしていない羊の皮で作られています。

もともとは、オーストラリアで寒い気候の中で使えるスリッパの一つのタイプとして作られるようになりました。羊の皮のブーツは、オーストラリアで、羊使いのような原材料を扱う仕事をする田舎の人々に長く人気があったそうです。

その人気は、第一次世界大戦?第二次世界大戦のおかげで高まりました。その理由としては、パイロットが、高度での寒さをしのぐ為に使用するようになったからだそうです。

また、UGG は、水から出た後の暖かさを保つ為に1960年代以来、サーファーや競泳者の間で人気があるそうです。

UGG Australiaは、Deckers Outdoor Corporationの子会社で、現在は、生産を中国で行っています。
UGGニットブーツ 、クローシェ やカーディーは、洗濯機で洗えます。

1:洗濯用ネットに入れます。

2:一般のウール洗い用液体洗剤を使用し、水+ウールサイクルにセットします。
※脱水はしないでください。

3:洗い終わった後は、ペーパータオルをUGG内側に入れて形を整えながら水気を取り、形を整えてから、陰干しで自然乾燥させます。

UGGニットブーツは特に足の臭いがつきやすいので、気になる前にお洗濯されることをお勧めいたします。あまり頻繁に洗い過ぎますと、ニットの風合いが損なわれたり、底の部分にダメージが起る可能性がありますので、ご注意ください。