登るために落ちる。

実るほど頭を垂れる稲穂かな、と言う言葉がある。実っていない人は頭を垂れないわけです。実るためには、頭を垂れるような状況に追い込まれる。


G・K・チェスタトンが大きくなるためには小さくならなければならない、と言っています。万能感に囚われていないで、日常と言う些末なことの集積をしていかないと何事も立ち行かない。日々の集積を無視しては、何も成し得ない。


頑張りの先に、転落のような経験を伴うと心得る。頑張りの先に、安穏やら快適が待っていないことを了解しておく。嫌ならば、引き返せばいいんですが、飛躍の前夜だったりしますね。頑張ったから、成熟を試されるような難しいシチュエーションに追い込まれる場合がある。天に見込まれたのか。



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