母が私の美容液を使い出した。
今まで化粧品にはあまり興味を示さなかったのに急に「使っても良い?」と聞いてきたのだ。
かく言う私はここの所すっかりオールインワンのクリームでズボラの極みだ。
家に居るいることも多くなって化粧もしないので使わないアイテムがいくつもある。
使い掛けが古くなっても勿体ないので母には気にせずどんどん使ってもらって構わないと言っておいた。
そんなゆるい毎日を送っているので外出するのがとても億劫だ。
マイナンバーカードの申請も写真を撮りに行くのが面倒で放置していた。
そんな所に申請書が送られて来たので一先ず内容を読んでみるとスマホで撮った写真でも良いと分かり、ならばと自撮りをしてみた。
………あまりにあまりな写真が撮れた。
自撮りって難しいね、とかのレベルではなく自分の老化具合を認識させられる写真!笑
自分がおばちゃんなのは承知していたがここまで老けてたっけ?
いや、年齢的にはこんなものか、と漸く気が付いた感じだ。
鏡は毎日見ていたのに写真の方が粗が際立つのは何故なの![]()
いつまでもあると思うな親と金だっけ?
若さも付け加えた方が良い。
昔、20代の後半にふと街中でガラスに映る自分の姿を見て「スカートで膝が出る丈は今日で終いだ」と思い立ったように、今回の自撮りでまた自分の容姿を客観視したように思う。
こうやって自分の外と内の認識を徐々に擦り合わせて歳を受け入れていくのかもしれない。
母が急に美容液に手を出したのも母の中で何かハッとする事があったのかな。
だとすると今回のようなことがこの先まだまだ起こりそうだ。笑
