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毎年、この時期(2月)に、幕張メッセで開催される、
キャンピングカーのイベントに行ってきました。
(「ジャパンキャンピングカーショー2019」です。)
今年の開催期間は、2月1日(金)~3日(日)なので、
開催2日目の朝1番でした。
(開場は、10時です。)
とても大好きなイベント(キャンピングカーの展示会)で、
ここ10年くらいは、毎年見させてもらっています。
「くるま旅クラブ」の、プレミアム会員になっているので、
入場料(大人1000円)は無料でした。
(当日券を買う為の、長い列に並ばなくて済みました。)
それでも、会場に入る迄には、結構、長時間かかりました。
キャンピングカーは、ニッチなマーケットではありますが、
最近は、徐々に愛好者が増えてきているのでしょう。
テレビ東京の「WBS(ワールドビジネスサテライト」でも、
1月31日に、イベントの紹介をしていました。
天候に恵まれたことも、
来場者数の増加につながったと言えます。
(昨年は、初日が雪でした。)
今年も、実に沢山のキャンピングカーが、
所狭しと展示されていました。
ビルダーさんの数も、全国的に、
増えているようです。
今年は、自動車メーカーの出展が殆どなくて、
ほぼ全部が、ビルダーの出展でした。
比較的、広いスペースを使っているのが、
ナッツ、VANTECH、東和モーターズ等でした。
親しくしている、AtoZさんも、
新型のキャブコンを持ち込んでいます。
AtoZでは、最近、
独自のプレミアム会員を募集しています。
入会資格は、AtoZで、
2台以上、車を購入することとなっています。
今の車(アミティ)が気に入っているので、
当分、買い換えはないと思っています。
(家計的にも無理な話です。)
外国製の豪華なクルーザー(フルコン)を見ると、
本当に、「すごいなぁ」と感心します。
(まさに、「至れり尽くせり」です。)
その一方で、実に機能的だと感じるのは、
軽キャン(軽自動車ベースのキャンピングカー)です。
値段も手頃だし、入門車やセカンドカーに、
最適だと思いました。
デザインや機能等で画一的な、乗用車よりも、
キャンピングカーに、より強い魅力を感じます。
仕事車への憧れの一種でしょうか?
とても、個性的な車ばかりで、
ワクワクしながら、会場内を見て歩きました。
このイベントは、まさに最高だと思います。

ジャパンキャンピングカーショー2019
幕張メッセ(1・2・3ホール)
2019年2月1日(金)~2月3日(日)
主催 ジャパンキャンピングカーショー2019実行委員会