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久しぶりに、東京ドームで、
プロ野球(パ・リーグ)の試合を観戦しました。
応戦している、日本ハムファイターズの主催試合です。
試合開始は、18時でした。
ファイターズの本拠地(フランチャイズ)は札幌ドームなのですが、
ここ、東京ドームでも、何試合か主催試合を行います。
(北海道に行く前は、東京ドームを、
フランチャイズ球場にしていたからでしょう。)
開場時刻(16:30)の3時間程前に、ファンクラブ会員対象に、
レプリカ・ユニフォームの配布(プレゼント)がありました。
(先着6000名限定です。)
配布の始まる直前に、行列に加わり、
めでたく、ゲットすることができました。
特別仕様で、カッコいいデザインです。
(とても、気に入りました。)
一塁側の内野指定席を、予め、
前売(ネット)で買っておきました、
前から22列目で、とても見やすく感じました。
ただし、前や後ろの席との間隔が狭く、
とても窮屈な、座り心地ではありました。
(東京ドームは、30年前に造られた施設なので、
そうした不便さも、仕方ないことなのでしょう。)
(新しく出来たスタジアムの方が、
より快適さを追求していると言えます。)
試合は、ホークスが先に点を取り、
そのまま、リードを広げる展開でした。
しかし、最大の見所は、6回裏にありました。
つい数日前、1軍に昇格したばかりのファイターズの新人、
清宮幸太郎選手が、逆転打となる3ランホームランを打ったのです。
打球は、天井ギリギリな程、高く舞い上がり、
応援団のいるライト側スタンドに飛び込んで行きました。
この一撃により、会場内は大いに盛り上がりました。
清宮選手にとって、このホームランは、
昨日の試合に続き、2日連続でした。
まさに、スター性と言うか、
何かを持っている選手だなと思いました。
これで、一軍でのホームランは通算3本目です。
清宮選手(3ラン)と、それに続く、
渡邉諒選手(ソロ)のホームランで、一時は逆転しました。
(6回を終わり、6対4と、
ファイターズが2点のリードに変わってのです。)
しかしながら、7回以降、ファイターズの投手陣が打たれ続け、
最終的には、6対9で、ホークスが勝ちました。
応援しているチームが敗れたので、ガックリでした。
(ファイターズは、今、調子を落としているようでした。)
選手層の厚さでも、ホークスの絶対的有利を感じました。
(たまたま、ファイターズ主力に怪我人もいましたので。)
(しかし、怪我と言うことでは、ホークスも、
4番打者の内川選手が、欠場していました。)
ルーキー1人(清宮選手)の活躍だけでは、
とても、チーム力の浮上は難しいなと思いました。
(全体での調子が上がるのを、ひたすら待つばかりです。)
でも、生で見るプロ野球の試合は、
臨場感もあり、とてもワクワクしました。
(迫力があり、興奮を覚えました。)
それに、ファイターズの主催試合と言うこともありますが、
ファイターズを応援する、会場の一体感を強く感じました。
(来場者数の発表は、41,067人でした。)
レプリカ・ユニフォームも手に入れたことだし、
また、球場に足を運びたいなと思いました。