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あべのハルカスの主要部分(B2F~14F)には、
近鉄百貨店の本店が入っています。
所謂、店舗面積では、
日本の百貨店のトップクラスだと思います。
とても大きな店舗です。
しかし、大阪にある巨大百貨店は、
近鉄本店だけではありません。
梅田には、阪急・大丸等がありますし、
難波には、格式と伝統を誇る高島屋があります。
つまり、大阪の主要百貨店は、どこも巨艦主義と言うか、
巨大な店舗を誇っているのです。
さすが、「商いの街」だけあって、
東京を大きく上回っていると言えます。
(そして、どこも活気のある店ばかりです。)
でも、その勢いを担っているのが、
所謂、「デパ地下」のパワーだと感じられてなりません。
今の時代、百貨店で洋服を買うユーザー(消費者)は、
激減しています。
結果として、「デパ地下」の差が、
百貨店そのものの差になっているのでしょう。
あべのハルカス近鉄本店の、広い店内を回ってみましたが、
最もワクワクしたのは、やはり、デパ地下でした。
本当に、品揃えがよく、新鮮な印象を受けました。
アベノ名物いか焼と言う、常設の売場があり、
いか焼きを1枚税込140円で売っていました。
興味を惹かれたので、2枚買って帰りました。
(いか焼は、大阪特有の食べ物の1つです。)
旅行中なので、ホテルの部屋で食べましたが、
冷めても、実に美味しかったです。
(香ばしさがあり、奥深い味でした。)
改めて、大阪のデパ地下は最高だと感じました。