イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

ある会合(パーティー)に出席した所、
お土産として、三越限定の雑炊最中をいただきました。
三越の包装紙として知られる、「華ひらく」のデザインが、
パッケージや商品に使われている、オリジナルギフトです。
(「華ひらく」は、香川県が生んだ偉大な芸術家、
猪熊弦一郎画伯によって造られました。)
(当時、三越の宣伝部に勤めていた、やなせたかし氏が、
「mitsukoshi」の文字を加えたことも、よく知られています。)
白と赤だけを使った、実に、シンプルなデザインですが、
力強い躍動感や華やかさも感じられます。
(包装して立体的にすることで、
より一層、華やかさが増すそうです。)
雑炊最中は、ご飯の部分(袋)と、具(最中)の2つで、
1セットになっています。
このセットが、箱の中には8個入っていました。
具は、最中の中に入っていますが、
その最中の形は、「華ひらく」デザインの一部でした。
(ちょっと曲がった、石の形です。)
ご飯と具を、全部、お椀の中に入れ、
お湯を注いでから食べました。
最中も、割って入れると、具の一部になります。
あわびや柚子、菜の花等の素材が使われているので、
とてもいい香りが漂いました。
(あわびは、とても高級な食材です。)
ピンクの小花のような麩や、あられ、きざみ海苔等も、
入っていて、見た目も、実に華やかでした。
全体に、とても優しい味だなぁと感じました。
なかなか、自分では買えませんが、
楽しい物をもらったと言う印象です。
(話題性や珍しさがあります。)
美味しくて、大満足でした。