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成田(千葉県)に用事があり、出かけました。
その用事は早めに片づき、空き時間ができたので、
成田山新勝寺の梅園まで、足を伸ばすことにしました。
(成田山新勝寺は、梅の名所でもあるのです。)
(ちょうど、「成田梅まつり」を開催中でした。)
梅園は、本堂を抜けた、奥の方にあります。
広い公園になっていて、白梅と紅梅が、
まさに満開の状態でした。
桜の花もいいですが、梅もいいなと思いました。
桜の花は、「咲き誇る」と言うイメージですが、
梅は、やや控えめな咲き方と言えます。
(その分、情緒があります。)
白梅と紅梅、それぞれの良さがあります。
両方があるからこそ、バランスがいいのかもしれません。
中には、珍しい梅の木があって、
白梅と紅梅が、同じ1本の木で咲いていました。
(接ぎ木をしているのでしょうか?)
また、「枝垂れ梅」と言う種類もあり、
これも、なかなか見応えがありました。
(「枝垂れ桜」と言うのは、よく聞きますが。)
成田山の境内は、とにかく広大で、
寄進により、様々な建造物や碑が建てられています。
改めて、長い歴史があることを知らされるようです。
最近は、外国人観光客が多いことも、
ここ、成田山新勝寺の特徴の1つと言えます。
でも、彼らは、参道の飲食店やお土産屋に興味を示し、
奥にある、梅園までは来ないようです。
歩くのには、とても疲れましたが、
その分、清々しい気分に浸ることができました。
(いい運動になりました。)