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毎年、この時期(2月)に、幕張メッセで開催される、
日本最大級の、キャンピングカーの祭典に行ってきました。
(「ジャパンキャンピングカーショー2018」と言う、イベントです。)
ニッチな世界でもある、キャンピングカーに特化した、
大展示会と言えます。
個人的には、とても興味深い分野でもあるので、
ここ10年間くらいは、毎年、訪問しています。
今年の開催期間は、2月2日(金)~2月4日(日)で3日間です。
(年によって、会場の都合もあるのか、若干、日程は異なります。)
(但し、2月に、幕張メッセでやることだけは、恒例のようです。)
いつものように、初日の午前中から、出かけました。
(会場の幕張メッセは、自宅から、比較的近いのでラッキーです。)
今年は、初日、雪の中でのスタートでした。
天候の影響か、入場口の所や、広い会場内は、
やや、来場客が少ないようにも感じられました。
でも、各出展社の熱気は感じられます。
先ずは,ナッツRVやVANTECH(ヴァンテック)、
トイファクトリー、ADRIA等の大手を見て回りました。
どのブースでも、1000万~1500万円の、
豪華版キャンピングカーを展示していました。
勿論、全て、外国車です。
まさに、動く邸宅と言った感じで、
見るだけでも、ため息が出るようでした。
(本当に、豪華で、しかも機能的です。)
中には、全長が長過ぎて、とても、
日本の道路では走れないだろうと思われる車もありました。
(でも、こんな家があったら最高です。)
今年の特徴として、エアストリームが、大きなブースを出す等、
トレーラーの展示が多いことが、挙げられます。
キャブコン等もいいのですが、
常に、キャビン(客室)を使うとは限りません。
必要でないときには、家に置いておけないかなと言うのも、
本音ではあります。
(常に、車中泊をする訳ではありませんから。)
そうした時に、必要な時だけ付けられる、
トレーラーは、結構、便利なのかもしれません。
(保管場所と、運転のしづらさがネックにはなりますが。)
これも、時代の流れ(流行)なのでしょう。
同じように、キャンピングカーらしくないキャンピングカー、
つまり、バンコンに対する人気も高まっているようでした。
普段は、普通のバンとしての使い回しができ、
なおかつ、必要な時(車中泊の時)だけ、それに対応もできます。
「街乗り+二人旅」と言う、キャッチフレーズの車種が、
ナッツRVのブースにありましたが、まさに、そのコンセプトでしょう。
キャンピングカーも、千差万別と言うか、本当に、バラエティが豊富です。
とても、奥の深い世界になってきました。
そして、やはり、キャンピングカーが大好きなんだなと、
改めて、思いました。

ジャパンキャンピングカーショー2018
幕張メッセ(1・2・3・4ホール)
2018年2月2日(金)~2月4日(日)
主催 ジャパンキャンピングカーショー2018実行委員会