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千葉マツダ習志野店に行き、愛車の12ヶ月の法定点検と、
エアバックのリコール対応をしてもらいました。
リコール(無償修理)は、例の、タカダ製のエアバッグです。
(助手席側の部品の一部を、交換すると言う修理でした。)
(全国規模でのリコールなので、整備する側も、
大変だろうなと思います。)
約1時間ほどで終わると言うので、待たせてもらいました。
(結局、1時間ともう少し、かかりましたが。)
待っている間、飲み物(ホット紅茶)と、
クッキーを出してくれました。
(マツダ特製のクッキーです。)
待合室には、あまりいなくて、整備の様子や、展示されている、
カッコイイ新型車等を見学しながら、時間を潰しました。
昔のマツダの名車、「ルーチェ」は、
全体に角張っている印象のデザインでした。
しかし、今の新型車は、皆、見事な流線型と言うか、
曲面が多く使われています。
プレス等の技術が、圧倒的に進化したことで、
より曲面への対応が可能になったのでしょう。
しかし、微妙なデザイン面での仕上げは、やはり、
熟練した職人の腕(技術)が必要とも聞きました。
そう言えば、マツダには、「コスモ」と言う、
ラグジュアリーな名車がありました。
ふと、エンジン等駆動系の中身は別として、
あのデザインを復活できたら、話題になるだろうなと思いました。
マツダの新しい車は、どれも本当にカッコよかったです。
ロードスターを彷彿させる、スポーティさもありました。
商業車のボンゴがベースのアミティとは、
内装の細かな配慮等、雲泥の差、月とすっぽんと言えます。
もっとも、アミティは違うジャンルの車(趣味車)ですから、
走行性能や乗り心地を競っても、無意味です。
私が持ち込んだ、アミティは、点検の結果、
エンジンオイルとバッテリ-の交換を勧められました。
予想外の出費です。
しかし、安全第一なので、両方ともお願いしました。
安全を、お金で買いました。
バッテリーを交換する際、ボンゴトラックのエンジンルームは、
運転席・助手席の真下にあるので、結構、大変そうでした。
キャンピングカー仕様ならではの、難しさもあります。
でも、ここ(千葉マツダ習志野店)の整備スタッフは、
腕がいいので、任せて安心です。
(キャンピングカーは、特殊な車両なので、
ディーラーによっては、整備を断られるケースもあると聞きます。)
チューンナップされたアミティは、
とても、キビキビした走りになりました。
安心感と言う観点からも、今回、
交換してもらい、本当によかったです。
(アミティは、来年に3回目の車検を迎えます。)