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毎年、この時期に、幕張メッセで開催されている、
IT(インフォメーション・テクノロジー)の展示会に行きました。、
イベント名は、
「CEATEC JAPAN(シーテックジャパン) 2017」です。
(今年は、10月3日~6日の開催でした。)
広い会場内では、IoT(物のインターネット)、AI、ドローン
と言った注目される最先端技術についての、展示、実演等がありました
日本の主立った企業は、ほとんど出展していると言う印象でした。
(パナソニック、富士通、エプソン、NEC、シャープ等です。)
(東芝とSONYは、残念ながら出ていませんでした。)
海外や、日本の地域(自治体等)からの出展もありました。
(本当に広くて、展示内容も多種多様でした。)
(歩き過ぎて、足が痛くなりました。)
興味深い展示ばかりで、本当にワクワクしました。
オムロンからは、卓球の対戦ができる装置が出ていました。
コンピュータ-が、球筋等を予測するようです。
勿論、AI機能も付いているので、経験を積む程、
正確性が増していくのでしょう。
こう言う技術は、そもそもは軍事用に発展したものです。
それが、民間レベルでも活用が図られ、
我々の生活の利便性が高まるのは、とてもいいことだと思います。
しかし、その一方で、AIにより人間の仕事(職業)の一部が、
機械に取って代わられようとしているとも感じます。
そして、古い人間としては、
そのことに対し、一抹の不安も抱いてしまいます。
まさか、昔作られたSF映画のように、
機械が人間を支配するなんてことに、ならないのでしょうが。
アシモフの「ロボット三原則」も思い出されます。
本当に、夢がどんどん現実になっていくなぁと感じます。
まさに、技術は日進月歩だと、改めて実感しました。
そう言うことも含め、
とても興味深い展示会(イベント)だと思いました。

CEATEC JAPAN 2017
つながる社会、共創する未来