今回は、四国でも、有数の賑やかさを誇る、
丸亀町の商店街周辺に来ています。
近くには、高松市内唯一のデパート、
高松三越があります。
（三越での仕事がメインでした。）
（高松の次には、愛媛県の松山に行く予定です。）
高松市は、関西商圏にも近く、
四国の玄関口としての役割を果たしています。
（その分、経済の中心地として、
大企業の支店等が多く置かれているそうです。）
（言わば、「支店経済の街」であり、
それが、賑わいを創り出しているのでしょう。）
一方では、瀬戸内海に面した温暖な気候も特徴的で、
海の幸・山の幸にも恵まれた、住みやすい街でもあります。
商店街を歩くと、「街興し」による、
活性化が進んでいるなぁと感じました。
商店街のシンボル的な存在でもある、
ドーム状の屋根を見上げると、なかなかの迫力です。
仕事とは言え、少しだけ、
観光気分を味わうことができました。