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桜の花は、日本人にとっては、
もっとも、思い入れが強く、大事な存在と言えます。
たまたま、「花園神社」を通ると、
まさに、桜が満開で、咲き誇っているようでした。
(一部は、既に、散り始めています。)
せっかくなので、遠回りして、
境内に入り、写真を何枚か撮りました。
今(4月7日)が満開と言う事は、
例年に較べ、やや、咲く時期が遅い感じがします。
(たしか、今年は、咲き始めるのは早かったですが、
その後、気温が下がり、開花の進むのが遅れたようです。)
「同じ花なら散るのは覚悟」と、
軍歌の「同期の桜」では、歌われています。
桜の花の、パッと散る潔さは、武士道にも通じ、
日本人の心情に、マッチしている気がします。
また、桜は、1年毎に新しい花をつけます。
出会いと別れを繰り返します。
そして、その別れ際(散り際)の綺麗なこと。
まさに、「花ふぶき」となって、散っていきます。
桜は、いろんな意味で、日本人の心(大和魂)を
象徴する花なのでしょう。