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家から近いので、よく利用するスーパーで、
青森産りんごの宣伝(プロモーション)をやっていました。
(「マルエツ」の新志津店です。)
入口を入って、すぐの所に、
特設のコーナーが作られ、看板も立てられています。
野菜売場の前なので、勿論、
その場で、商品(りんご)も販売しています。
陳列台の上には、赤や黄色等、
美味しそうなりんごが、並べられていました。
今年の、青森りんごのCMキャラクターは、
あの、ふくよかな女芸人、渡辺直美さんです。
(ボートレースのCMも、彼女ですね。)
渡辺直美さんが、表紙を飾る、
りんごに関する冊子も、配布用に置かれていました。
「青森りんご丸わかりブック」と言うのが、
そのタイトルでした。
(制作しているのは、青森県りんご対策協議会です。)
かつては、青森りんごのCMキャラクターは、
上戸彩さんが務めていたこともあります。
そう思うと、やや、隔世の感があります。
今は、アイドルよりも、芸人の方が売れるのでしょうか?
(でも、それぞれの個性があるのはいいことだと思います。)
(「みんな違って、みんないい」です。)
青森県と聞くと、先ず、頭に浮かぶのが、りんごです。
でも、実は、青森県は農業が、全体的に盛んで、
ながいもや、にんにく等の生産量も多いのです。
(にんにくは、あまり知られていませんが、
青森県が、全国生産量の68%を占め、第1位です。)
でも、やはり、りんごのイメージが強いとも言えます。
(ちなみに、りんごも全国1位の生産量ですが、
青森県が占める割合は、6割弱だそうです。)
(正確には57%で、2位の長野県が20%です。)
(この2つの県で、8割近くを占めているのは、
凄いことです。)
青森のりんごは、農家の人たちが、一年がかりで、
丁寧に育てるので、品質が良いのが特徴です。
虫がつかないように、時期を見ながら、
1つ1つの実に、袋を被せたりします。
また、実に、万遍なく、陽が照たるよう、
地面に、アルミシートを敷いて、日光を反射させたりもします。
そんなこともあって、最近は、
海外からの注文も増えているそうです。
長い歴史の中で、青森の人は、りんごに向き合い、
生活の糧としてきました。
そんな、青森のりんごを、是非、応援していきたいと
改めて思いました。